2013年9月27日金曜日

ダンサーとしての理想体重

 産後の最大時65キロだった私、努力なしに60キロまで減りましたが
そこからはその体重が3年以上続きました。

もうこの体重で固定されちゃったな。仕方ない。と思っていました。
写真に写るのさえ避ければそうそうショックをうけず生きていけますしね。

出産前は54キロでした。身長は157センチです。
つまりは、もともとそんなに細いタイプではないので大きなショックもなかった。

ところがエアロビに通い、家でもトレイシーメソッドの筋トレをするようになり体重がやんわりと減っていき気がつけば出産前の数値に戻り、

54キロを1年キープ。あと2キロ痩せたらバレエ習うことを視野に入れよう!

そして現在52キロ、晴れてバレエ教室の門を叩くことになりました。

これは↑ 私が勝手に設定したバレエを習うのにぎりぎり許せる体重です。



で、私の次なる体重目標

(身長-100)×0.8。 ←これも私が勝手に設定した理想体重ですけどね。

つまり、最終45キロまで 減らしたいです。

そのくらいの体重でないとがんばっても報われず
たぶん嫌気がさして早めに辞めることになりそうだからです。

3年くらいかけて達成できたらいいな。

長期戦でがんばります。ときどき報告しますね。



2013年9月26日木曜日

さよなら エアロビクス

 きっちり4年間通ったエアロビ教室に本日別れをつげてまいりました。

私はこれからバレエダンサーとしての一歩を踏み出すのです。(大げさですけど)

いつも私の前、横、後に指導してくださったエアロビのリンダ先生に辞めるというのは非常に

つらかったのですが、 決めたことです。

「バレエならうから辞めます」とは言いづらい、そのへんは伏せて

最後の挨拶はさせてもらおうと思って臨みました。

でも結局、かくしごとの苦手な私は

「バレエならいたくなりました。」と言っていました。

先生は思いのほか喜んでくれて

「がんばりなっ」(←関東のイントネーション )

と応援してくれました。

別れを告げた人、時間に恥じぬよう精進します。








2013年9月20日金曜日

信仰の現場

 新型アイフォン発売はなんであんなおまつりなのですか?

大勢の団体が夢中になっているのに自分もしくは自分達だけが理解できず、入って行けない状態・場所のことを

「信仰の現場」と名づけたのは故ナンシー関さんだったな。

みなさんにも「信仰の現場」はたまにおありでしょうね。

私は今日、ビルズというオーストラリアの若者が考えたパンケーキを食べに横浜まで行きました。
こちらもアイフォンのように並んでいました。

別の人たちにとってはこれも信仰の現場だろうなぁ。

諸々、組み合わせの絶妙&新食感でした。(ちょっと明石焼思い出した)

2013年9月19日木曜日

5秒月見

 月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月

ウリウリがウリ売りにきて、ウリ売れずウリウリ帰るウリ売りの声。
っていうのに似ています。

ゆとりやらないんでしょうね、今の私には、
今年も月見は5秒くらい見上げて以上終了!

満月をみあげて思うことはなし 

と詠んでおきます。


2013年9月17日火曜日

老眼になっていました。

このブログ的には長い長い引きこもりをいたしましてすみません。
たまに立ち上げて様子を見てくださっていた方本当にすみません。


さて、もう何年も裸眼ですごしていたのですが、こないだ娘のバレエ発表会に備えて
5年ぶりぐらいにコンタクトレンズを購入し付けたら

老眼!

になっていることに気付き、ちょっとがっかりしているところです。

いつから老眼だったんだろう。

裸眼ですごしていると全く気付かないのです。めがねでも気付きませんでした。

コンタクトにして手元がまったくぼやけて見えないことに唖然。

本日は45回目のわたくしの誕生日。これからもなすがままです。

2013年9月16日月曜日

タブレットの副作用

なんでこんなにブログをほっちゃらかしにしてしまったのか。

暑さに負けた、夏休み中ずっとそのへんに居る子供に負けた、

しかし何より自分に負けたのだ。

おおげさに言っていますが、最近便利なものが回りにあってダメです。

このブログはいすに座ってキーボードを叩き、しかるべき姿勢でいつもアップしているのです。

今までパソコンは、見るのもこうして書き込むのも、いすに座っておりました。

しかし、

タブレットなる、薄型まな板のようなパソコンがうちに来て、 最初見向きもしなかった私ですが、

いつしか慣れ、さらにハマッテ行きました。

その便利さというのは電話の親機と子機くらいに違います。
 
自宅マンション内ならどこでも移動可能なのです。

こんなやつがあったばかりに私のこの夏はだらけにだらけました。

だって寝転んでパソコン見れるんですから。ゴロン。

テレビみながらもゴロン。手持ち無沙汰にゴロン。 子供から逃げたくてゴロン。

家事ひと段落でゴロン。

ゲームは一日1時間までと決められている子供のようにわたしも

タブレットは一日1時間までということにします。誓!

2013年8月4日日曜日

本当の「少年H」

「河童が覗いたインド」
という文庫本をみて20代の私はインドに駆り立てられたのでした。
著者は「少年H」その人です。

妹尾河童さんゆかりの中華料理店が神戸の下山手にあります。
少なくとも去年の夏のうちから
そのお店の壁に「少年H」がこの夏公開されることを宣伝していました。

もっと印象深いのは上下巻に分かれた原作本の
表紙の原画が二枚とも大きな額縁に納まって誇らしく掛けられていました。

それから「少年H」が16歳のときに描いた静物画もありました。

家にもらった「少年H」があります。夏の間に読み終えたい。
ちらっと読むと神戸市民しかわからないような細かい場所がたくさん登場して
今の私にはより懐かしい。