2011年11月29日火曜日

犬飼いたい

最近娘1が犬がほしい犬がほしいと頻繁に言うようになりました。
昨日のワンコ「なつ」ちゃんのかわいがり様もかなりなものでした。
ホームセンターではまずペットコーナーに見に行きまじめな顔してほしいほしいと言います。
私も子供のころ「チャウチャウ犬」が流行ったときチャウチャウが飼いたくてしかたなかったので、気持ちはわからないことないんですが現在住んでいるマンションがペット厳禁なのです。
金魚や小鳥ならともかく犬猫はかなり厳しいようです。
かつて内緒で犬や猫を飼っていたおうちが数件あったのですが見つかりしだい飼い主の名前&号室、ペット写真が回覧版に載り、これらペットの死亡以降あたらしいペットは飼いませんという誓約をしましたから「今回だけはみとめてあげてください」と回ってきました。 ここは引越しを考えないかぎり無理でしょう。 私も犬か猫かいたいなあ。

2011年11月28日月曜日

ある日のワンコ #4

阿不利神社の石段下にいた「なつ」ちゃん。目立つほど大きかったよ。

2011年11月27日日曜日

大山登山

紅葉を見に大山へ。
そうだ大山へ行こう、と近所のファミリーが提案してくれて4家族で行ってまいりました。
西の人なら「だいせん」と読みがちですがここはそのまんま「おおやま」で結構です。 丹沢山系です。
大山の頂上に阿不利神社(あぶり神社)があります。お日柄もよろしく結婚式が見られました。

平塚駅前から伊勢原駅行きのバスに乗ってそこからまたバスに乗り換えて「おおやまケーブル駅」までしめて一時間ぐらい。そこが登山口です。よかったらみなさんも行ってみて。
子供たちは年長組になると遠足で行くようです。

こちらへ越してきてはじめて真近に感じた山の自然でありました。

2011年11月25日金曜日

幼稚園のおまつり

   

今日は幼稚園のおまつりでした。紙のお金で買い物したおもちゃ今日一日でこんなに。
私はおまつりスタッフとしてジュースショップ担当でした。久しぶりにバイト気分が味わえ楽しかったです。

2011年11月22日火曜日

生活展


こういうスタイルの平面人形劇のことを「ペープサート」というのですね。このたび初めて知りました。
本日は幼稚園の授業参観日(とは言わず生活展といいます)でした。こどもたちがそれまで練習していた紙芝居やらペープサートをみせてくれました。娘1はペープサートグループで上の写真は演技中の様子です。

2011年11月19日土曜日

あたらしい出会い

来年から娘2も正式に幼稚園に通いはじめます。
現在は週三回のプレ入園児です。プレ入園組は「ひよこ組」といいます。
このひよこ組が10人に達しました。
ひよこ組の園児たちと同じく、私もあたらしいお母さんたちの出会いを一足はやく得ています。
このお母さんたちに加えて、来年入園のお母さん達が新しい出会&スタートです。
 私は金運は芳しくありませんが人にはずいぶんと恵まれるタイプでありがたいなあと思っています。

さてこのひよこのお母さん9人 のうち5人がはじめて幼稚園を経験する方々で中にはわたしより15歳!年下のお母さんもいたりなんかして、なんでもかんでも二度目の私にくらべて気分新鮮100%な風情です。
すでに一緒にランチしたり数回、会話を楽しむ機会があったのですがみなさん個性派そろい、どんなシーンの数々が待ち受けていますやら。

2011年11月18日金曜日

バリ舞踊風

クラッシックバレエがいやなら将来バリ舞踊なんかに興味もたないかなあ~

2011年11月17日木曜日

秋のバラ

つぼみの状態でいただいバラでしたが大輪となりました。

2011年11月16日水曜日

変身写真館

おたふく疑惑が晴れてはれた娘1。キティーちゃんの毛布を体にまいたら、めでたい雰囲気になったので七五三の髪飾りと黒扇子で演出してみました。

2011年11月15日火曜日

おたふく疑惑 後編

結局のところ娘1はおたふく風邪ではありませんでした。なら、あのふくらみはなんだったのでしょう。

しかし疑惑でおわったとしても被疑者の間はそれそのものとして扱われますから、娘2まで念のため幼稚園を休みました。このあたりは、医師と園では見解がちがいます。
小児科では妹さんは幼稚園行っていいですよ。今現在なんの症状もないですから、言ってもらえますが、幼稚園にうかがうと潜伏期間にあたるかもしれないので妹さんもお休みしていただけるとありがたい、とのことなんです。

さて法定伝染病扱いですからこの2日間のお休みは欠席扱いにはなりません。娘1は引き続き「精勤賞」を狙っています。年間のお休み3日以内に抑えられた子に与えられる栄えある賞です。

ちなみに・・「皆勤賞」をねらえるのですが、当家は帰省のためどうしてもその間に行われる年間神事2つに出席できないのです。

昔、おたふく風邪の大人をいちどだけ見たことがあります。それは小学校のころ、近所の公文式の先生が、えらく膨らんだ片頬を持ち上げながら痛そうに採点をしていました。あれは本当につらそうでした。私はそれを見てなかなか気分がよかったのです。いつも算数のプリントのあちこちに大きなバツをつけて「やりなおし」って平気で言ういやな先生でしたからね。 

私は子供のころに終わっています。不断から太っていたので少々膨らんだところでよくわからなかったけど、診せにいったらそうだった、と親が言っていました。 

最近は水疱瘡もおたふくもはしかもみんな予防接種でガードするのがちょっとした常識になっています。私はすべてちゃんと経験して現在にいたります。どっちがいいのでしょうね。まだ娘たちにはどの予防接種もさせていません。近いうちにどうしようか決めようと思います。

2011年11月14日月曜日

おたふく疑惑 中編

こうして二件目にして初めて行く評判の良い小児科へ。
受付でセカンドオピニオン&おたふくかどうか断定してもらいたいと、伝えるか伝え終わらないうちに受付の人はあわて出し
「こちらでお待ちください」と別室に通されました。お多福とは名ばかりの厄病とみつけたり。
個室で待つこと約30分。軽視できない飛沫感染病なのは一件目先生の最悪予想ストーリーでよくわかっていましたがこの特別扱は驚きで。先に述べておきますが帰りも裏口からだったのですよ。
「よくがんばったから特別の素敵なドアから帰ろうね」とにっこり言っていただいて。
ものは言いようです。なるほど。娘はお姫様気分で防火扉を出ましたから。

さて。いつもの先生ならどんな繁忙中でもこんなに待たされることない!
いかなる洗練されたジェントル且つシャープな先生がいらっしゃるのか・・男前とかそういう意味じゃなくて。
最寄先生に通い続けた6年間が吹っ飛ぶぐらいの精鋭を期待していたのです。
こんなに待たされるのですからいやがおうにも意識はそういうところに行きます。
おたふくか否か中耳炎か確定してくれ、対処を明確に示してくれるにちがいないちがいない。

しかしその結果はここしばらく経験してない期待はずれでした。
私は何も財前五郎やら朝田龍太郎をイメージしていたわけではないのです。小児科ですもん。
ただ茂木なんとかさんとか森永卓郎氏もあり、名越康文氏とかまあそのへんをちょこっと予想していたのです、実に自分勝手に。

人の第一印象は最初の6~7秒で決まると習ったことがあります。特に人と接する職業の人は初対面のこのわずかな時間を大切にしなければならないとか。

きっと看護師さんやスタッフがすばらしいんだ!
慢性的に軽い風邪を引いているようにみえる、ひょろっとした先生をまじまじ観察しながらわたしはそう断定しました。

「やはりこの時点では断定はできませんよ、その先生は正しいです」

まあそれでもこの先生にも断定できないってことが断定してもらえてよかったです。
そうして幼稚園にその旨自信をもって連絡しとりあえず隔離状態にはいったわけです。

かくして私はこれからも懸念なく最寄先生に通うつもりです。もちろん相性もあるんですけど。

後編へつづく なにを私はタラタラ書いているのかと思いつつ。

2011年11月10日木曜日

おたふく疑惑 前編

娘1におたふく風邪の疑惑がおこりました。
前日ちょっと耳の下が痛いとか言っている間に、翌日は肉眼にも明らかな腫れが左頬に。
それがおかしかったので笑ってしまうと「笑うな~っ」と大声で泣き出しました。
痛がっています。あややや、一応幼稚園の支度を整えていつもの小児科の先生に診てもらったところ
「おたふく風邪かもしれないし、そうでないかもしれない」

と壮大な最悪ストーリーを語ってくれましたが、結局は断定できないのでした。
「今日はいっぱいしゃべりたい気分なのかな?」
私はそう思いながらあんまり集中せずお話を伺いました。
老先生はいつもちょっとスッとぼけた風なのです。

この先生が最寄なのによその先生まで連れて行く人は少なくありません。
待合室はたいてい空いています。
抗生物質をだしてもらって外に出たものの・・・う~ん、今回ばかりは行列のできる小児科にセカンドオピニオンに言ったほうがいいかもしれない、その足で駅周辺では1番か2番という人気の先生のところに伺いました。

いままで最寄先生でOKだったのは娘たちがとても健康で座薬やら予防接種やロタ・ノロウィルスくらいでしか小児科には用事がなかったからです。でもとうとう今回は違うか・・・・

よし、ここは行列ができる先生がいつもの先生とどう違うのか少し興味あったし、若い先生ならおたふくかおたふくでないかはたまた中耳炎などなのか断定してくれるかもしれない!!
そして私はまたがった自転車を自宅ではなくそのまま行列先生のところへ向けました。 

中編に続く・・・たいした話ではないんだけどね。

2011年11月5日土曜日

久しぶり!お弁当集



こうして見るとシャケが多いなぁ。

娘の好きな素材です。




2011年11月3日木曜日

11月のお題

11月の俳句のお題は「木枯らし」「木の葉」「鳰(かいつぶり)」「花八手(はなやつで)」「神の留守」「蓮根」「酉の市」「かえり花(くるい咲き)」「切干(切干大根等)」「鷹(その他猛禽類全般)」です。

なじみのない言葉も含まれますが全ては俳句界では11月の常識のようです。
そのうちこれらの言葉をみただけで何月の句かわかるようになるみたいです。

しかし・・・この時代、インターネットがあってよかったです。
たとえば「鳰(かいつぶり)」は水鳥だと先生がおっしゃっただけでした。
私の今までの人生に一度もカイツブリは登場しなかった。

ということで検索すると姿はおろか生態、特徴、音声で鳴き声までわかります。
私は改めて便利な世の中になったもんだと感心しました。

花八手もわからなかったけど・・・ああこれか。昔、近所の意地悪ばあさんちの庭先にあった!

2011年11月2日水曜日

ジョニー・デップ

ジョニー・デップ!ど忘れの呪縛から解き放たれ今朝はすっきりしています。
昨日あれから夜も寝る直前になって思い出しました。とても爽快な気分です。

2011年11月1日火曜日

ど忘れ

この間「ハロウィンでおすすめの映画」として、「チャーリーとチョコレート工場」を紹介いたしましたが、ウィーリー・ウォンカを演じていたハリウッドスターの名前を只今ど忘れ中です。

いつもなら5時間も苦しめばすっきりするのですが今回は頑固、三日ほどたちますが未だ思い出せないのです。ああ気持ち悪い。
しかしみなさん、わたくしに教えないでください。すぐ近くの人に聞かず、時間がかかっても自分で思い出すことにしているのです私は。調べるのも禁止で。
しかし「降参語録」にまもなく入りそうです。

今までにどうしても思い出せなくて降参した言葉はいまのところ2語のみです。ビクーニャとアボリジニ。
カシミヤより値段が高いあの高級素材なんだったっけ? オーストラリアの原住民って・・・三日悩んで仕方なく調べました。それでも人に聞くよりはよかったでしょう?
悔しいから覚えておこうってことになってます。

オーランド・ブルームすら思い出したのに(今回ついでに思い出せた )ウィリー・ウォンカの人が思い出せない。パイレーツオブカリビアンのジャックスパロウも演じていたあの人・・・MがあったかDがあったか・・・そんなに珍しい名前ではないような気がするハリウッドスターを順番に頭の中に挙げてみます。
このブログを書き終わる頃に思い出せたらおもしろいんですけどね、そううまくいきそうにありません。

トムでもないケントでもロバートでもないリチャードでもウィリアムでもないブルースでもマイク・・マイケル・・トニー・・トミー・・トーマス ・・ジム・・ジェームス・・デイビット・・サム・・マーク・・ビリー・・エディー・・いやあんまり長い名前でもなかった気がする

明日思い出せなければ調べて「降参語録」初のハリウッドスターとして登録します。