2012年4月20日金曜日

中華小学校の工作

娘の「またいとこ」のお姉ちゃんはお父さんが華僑でお母さんが日本人(私の従妹)。
中華系の小学校に通っています。
写真はかわいかったので撮りました。
学校で作ったししまい。春節祭やらお祝いの時見かけますね。被れるようになっています。

2012年4月19日木曜日

総会おわって爽快、あっそうかい! 4 最終回

明けて今日。
ひさしぶりに普通の父兄に戻った気分。

通い詰めていた役員室とも本日は無縁なり。

ダイエー木曜市に98円卵を買いにいけたのも久しぶり。お一人様1パックまで。
もう娘2がいないので2パック買いたい時は二回レジを通過しなければなりません。
これだけ残念。あれは娘2の唯一の親孝行兼存在価値でした。

他のお母さん方にもばったりですが、他の役員達の姿をかなりの頻度で見たのには笑えました。
ダイエーはとにかく幼稚園から近いのです、
特に木曜日のダイエーで誰にも会わない日はありません。

そうそう、私の挨拶もみんな「よかったよぉ~」と言ってくれました。
緊張すると返ってなんだかんだよくしゃべるという変わった傾向をもつ私です。
さっさと切り上げるつもりが気がつくともっともらしいことを付け加えておりました。

原稿が無く人前で話すのは場数を踏むに限りますね。
私はまだまだ学校の校長先生風にはできません。

でも総会おわって爽快です。

しかし
今日は娘1の担任の先生がやってくる
家庭訪問の日です。

慢性的にままならない掃除。
リビングが敵にみえます。はやいとこやっつけなければ。

2012年4月18日水曜日

総会おわって爽快、あっそうかい! 3 準備~当日

父母会総会なんてごめんこうむりたい派で委任状LOVEだった私。
初めて開催する側になったのです。

それまで何度も欠席してきた総会の、役員方の準備の大変さを知りました。
その味知れる人ぞ尊しってやつです。すりこぎ羊羹的に言うなら。

配布する資料の印刷も数百枚。それぞれの種類、クラスに分けて付箋はったり、ホチキスどめしたり。
印刷機だって紙詰まり攻撃で新参者に嫌がらせする!


進行内容の把握の方が新会長挨拶内容より大事。
そりゃアドリブ・出たとこ勝負になるよね。適当にしゃべってて!!です。

委任状の人が何人いて出席の人が何人予定で可決か否決かの分岐点の把握やら
並行して娘1のランドセル内のチェック、登校班、記入すべき提出物の数々、教材の氏名記入
 娘2もそれに似たような感じだし

並行して園内おまつりの進行スケジュールや具体的内容きめ、離任式
父母会主催親睦ランチ会 給食試食会

娘二人とも「元気で留守がいい」という、私が一日千秋に待ち焦がれた日々が到来した!
のだけど4月9日の入園式よりこっち、家の掃除もままならない、そりゃ慢性ままなってないんですけど、とにかく嵐のような一週間でした。

ああ~おわった~。

最初の小さな山がね。

2012年4月17日火曜日

総会おわって爽快、あっそうかい! 2 手探り

引継ぎが終わったらさっさと帰宅できるものだと思っていました。
したら旧役員さんたちは退室され、新役員同士が15人残りました。???
なんだ?この感じは。ここは私がしゃべるの?
「適当にしゃべってて」というのはこのことだったのか!!

この時点でようやく事の次第を実感したということです。
かくして私の進行のもと、いきなりいろんな話し合いに移りました。
引き継ぎホヤホヤの、急ぎの議題を持っていた役員がすでに動き始めていました。

離任される先生にお贈りするものは何がよいでしょう?
11月に催されていた園内のおまつりは6月にしませんか?

自己紹介もそこそこに30分くらいそういう時間がありました。

父母会と先生方を橋渡ししてくださる担当の先生は、
ついこないだまで娘1の担任してくださっていた先生。
涙涙の卒園式&謝恩会の記憶もまだ過去じゃない。
お別れというよりスタート だったのですね!

私があまりにも適当に進めていたのでしょうね、
「あのぉ、なんでも確認してからのほうがよいかと・・・」
とアドバイスしてくださりました。

あれれ、適当だった?ご心配かけた?

なんちゃって会長ですみません。

2012年4月16日月曜日

総会おわって爽快、あっそうかい! 1 引継~初動

幼稚園内の父母会役員に決まったのが3月23日。
それからしばらくは何もなかったんですけどね、
4月初頭に「大!引継ぎ会」が催され、
新各役職の人が旧各役職の人から仕事内容&温存物を引き継ぎました。

先生方が恐れ多くもあたたかい緑茶とお饅頭を配って下さり、
これはなんという厚待遇!やったぁお饅頭!とか感動する空気も無く 、
緊張感と白熱の様相を呈しておりました。

私は前会長「陽介ママ」から内容を受け継いだのでした。
イギリス、私も行きたいなあとか思いながら。

細長い会議用のテーブルに向かい合わせで新旧同役職同士が座り、引き継ぐ内容もそれぞれ。
お菓子の空き箱に、なにやらしっかり込められたものを引き継いでいる人も。
残念ながら中身はお菓子じゃないんだよね。そのくらいはわかるよ。
空けたとたん老けそうやな。

多分・・・他の役職の人に比べたら会長職は一番簡単だったんじゃないかな?
陽介ママ 「会長は適当にしゃべってて」くらい。
年末のもちつきは大変だったとか、引き継ぎというよりは具体的な体験談に耳を傾けておりました。
・・・了解。

引き継がれたファイルには歴代の会長たちの運動会での閉会時の感想&挨拶、
卒園式での祝辞 の原稿などが一杯つまっておりました。
一番古いのが平成5年度!
定例会では何を話し合ったとか。どうだったとか。書いてくださっていた会長方のなつかしい
手書きの数々。
それと・・・あとは役員全員が共通で持つべき資料のみでした。

陽介ママは「出たとこ勝負」でアドリブで話す人でしたから
一番新しい原稿は卒園式の祝辞のみ。
これは私も親として臨席していたので記憶にあたらしいところです。

2012年4月13日金曜日

ええっ。

本日、私のバルトリン腺膿瘍の手術でした。
慢性化が認められたのでそういうことになっていたのです。
それは一日がかりの手術で、夫にも仕事を休んで貰わなければならないからスケジュール確認してもらい、私も入園式、入学式、役員会あれこれの都合をつけて4月13日をその日として申し込んでおきました。

その日付を決めたのは半月ほど前でした。そのとき看護師さんに説明をうけました。

全身麻酔であること、前日の21時以降は飲まず食わずですごすこと、
当日タートルネックやカッターシャツのような服装は避けること、お化粧はしないこと、手術承諾書をわすれず捺印してもってくることなどなど。

そしてそれらすべてを守り、当日を迎えたのです。
娘2の幼稚園の送りもモモちゃんママに頼みました。
そしていざ出発。

受付で承諾書を渡すと程なく呼ばれました。他の患者さんたちとは別扱いでした。
夫は送ってくれたあと車ですぐ帰路につきました。

しかし先生が私を診察してひとこと
 「あれ、治ってるね。どこ切ったらいいのかわかんないや!やめよ、手術」
そして看護師さんたちにも
「やめる、今日は無しね」とおっしゃいました。
ええ~っ。

かくして受付すましてから10分以内に開放されました。

すっかり治っていたのはわかっていたのですよ。しかし当日までにまた腫れるかもしれなかったし、
自分から「必要ない」との判断もできないから当日を迎えたのです。

「でも再発したら?」と聞いてみると
「それはわかんないね」

とにかくどこ切っていいのかわからないとおっしゃってるのでしかたありません。
そういうわけを告げると夫はすぐ出勤していきました。
モモちゃんママにはお迎えも頼みました。今日は私の都合で役員会議を避けて貰っていたのです。
説明するのもめんどくさくなり一日引きこもることにしたのです。
神様にもらった一日としました。

めでたしめでたし。

2012年4月12日木曜日

班長・親班長

小学校は始まったばかりなので新しいお母さんがたとの出会いは今のところ無いと思っていました。

しかし小学校には「登校班」というものがあり、子供たちは集団登校するのですが、
その班にお母さん方が交代で一日に二人付き添うのです。
これからの6年間そうなんですって!知らなかった。一週間に一度回ってきそうです。

そういうわけで私のほかに8人ほどお母さんがいて、朝ほんのつかの間のお付き合いですが150メートルくらい一緒にあるくのです。

登校班の班長は毎年新6年生、親の班長さんもいます。親班長といわれ同じ班のお母さん方をまとめる連絡係です。PTA役員とは別にこれもそのうち回ってくるんでしょうね~。

かくして人はひとりでは生きられない、つくづくそう思います。ま、いいことですね。

2012年4月11日水曜日

IPPON イッポン!

IPPONというお笑い番組がありました。
こないだ第7回目がゴールデンタイムで放送され
私はこれを今回初めて見て実に感動しました。つまりは大笑いの2時間なり~。

ルールは基本「笑点」とおんなじ。お題があってそのお題に対してできるだけ面白い答えを考えて
ドッと笑いをとれたらIPPON!です。
座布団がもらえるかどうかです。「笑点」でいうなら。

回答者がIPPON!に及ばなければ具体的な点数がつけられますが、
その点数はなんのプラスにもなりません。(IPPONかどうか判定するのは松本人志氏。)

そのへんは柔道や剣道と同じで厳しいルールです。
そして見ていて俳句にも通ずるなあと思うのです。
俳句も17文字の中でどれだけぐっ!と人の心に入れられるかの勝負ですから。
最近低迷しているので妙な角度からもよけい見てしまいました。

ひとつ面白かったお題を紹介しておきましょう。

お題:「格安航空機、そこまでするなら格安じゃなくてもいい!と思わせるってどんな?」

これは決勝戦のお題でした。ファイナリスト はバカリズム氏VS千原ジュニア氏。

千原氏はひとこと
「ビーフ風ORチキン風?」と書きました。これは残念ながらIPPONには及ばず、
バカリズム氏が味わいあるイラストとともに
「下から操縦するタイプ」 と答えました。
そのイラストもリモコンで寂しそうに下から操作している男性で、
哀愁がただよっていてかなり面白いのでした。

リズム氏これでIPPON、取っていました。優勝です。
でもイラスト入りはちょっとずるいかも。それは文句なしに面白かったけど、もしイラストがなければ
「『リモコンで』下から操縦するタイプ」と説明がいるからその分笑いの減少につながるのです。

第1弾~6弾 はDVDで出ているそうです。
近々GEOかツタヤで借りてみてみる予定です。

2012年4月10日火曜日

本日入園式


桜は満開!まぶしいほど。(写真がお粗末で残念っ。)
 
新しい先生20歳!のエプロンシアターにみんな夢中でした。
 
              子供が緊張や退屈しないように考えられた式次第↑
 
                          式が終わったら神様へ報告。
                      そして帰宅。お疲れ様~。

2012年4月9日月曜日

英会話 2

娘1、一年半も習わせたのに、1~10の数もまともに言えなくて愕然。ガックリ。

子供の習い事はめんどくさいです。親がちゃんと自宅にてフォローしなくちゃいけないから。
無駄な経験はないって言いますけどね、この一年半はなんだったんでしょう。
これからはちゃんと家でもしなくてはなりません。
家でも私がちゃんと予習復習をさせていたらかなり「小生意気な子」に成長していたはずです。

楽器の習い事などと同じかもしれない。通うだけでは始まりません。やれやれ。

英語ネイティブのかっこいい男子クラスメイトできないかなあ。
娘1にはそのほうが絶対効果的。

2012年4月8日日曜日

はなまつり

今日はお釈迦様の誕生日、奈良東大寺では甘茶で盛大に祝われていることでしょう。
一回だけこの日におまいりしたことがあります。

満開の花を愛でつつ、たらいの真ん中にお釈迦様の小さな像があって、小さなひしゃくで頭から甘茶をたっぷりかけて差し上げるのです。

クリスマスはイエス様のお誕生日として世界的に有名なのに
この花祭りのニュースは私の知る限りでは関西から関東にもとどいていません。
ちょっとさみしいなあ。

甘茶?麦茶にちょっとだけ砂糖をいれてみてください。そういう味です。

2012年4月7日土曜日

グラナダ

BS放送で録画していた「グラナダ」を見ました。
赤色あざやかなザクロのシロップに「グレナデン・シロップ」というのがあるけど、それはよくカクテルのロマンティックな着色に使われるのだけど、そのグレナデンとグラナダは関係ありです。

ザクロで有名な場所です。行った事ないからなんともいえませんけどね。へへ。
現地でよく見る白地×藍色の陶器皿もザクロがモチーフです。
なんてことは放送されていません、以上私のうんちくです。

今回放送のグラナダはアルハンブラ宮殿(これはスペイン村ホテルにて堪能済)とその建築様式が町のそこここにあしらわれとても素敵な風景の数々。
庶民的なカフェにも私の大好きなアラベスク風。

ああこんなとこで何もかも忘れてのんびりしたいなあ~。

私の望むスペイン旅行はサンチャゴデコンポステラの巡礼道を一部区間徒歩にて進み礼拝した後、

グラナダに行ってアンダルシア地方を回り、タンジールとかいう港、イベリア半島の尖がったところから

出ている船でモロッコに渡り、(二時間くらいで着く) 

マラケシュ カサブランカ フェズの喧騒にどっぷりつかり、いいことも嫌なこともたっぷり経験してみたいわけ。

ながらくどこにも行ってないぞっ!

2012年4月6日金曜日

父母会始動!

ジェットコースターの席に着き、上から安全装置をガチャンと下ろされて、スタートボタンを押された!!
私にとって今、そんな心境です。死にはしませんが何が待ち受けているかわからない。終わるまで降りることもできません。非常にエキサイティングな今年度になりそうです。
来週から、4月9日、11日、12日と役員会議目白押しです。
どうなりますやら。また報告します。

2012年4月5日木曜日

入学おめでとう

 
 娘1は本日小学校に入学しました。
これでないと嫌だ!と一目ぼれした新品の服に着られ、始終緊張した面持ちの娘。
笑えました。
左は入学式のあと各教室に移動してからとった最初の一枚です。
みんなの机の上には算数セットと黄色い帽子とたくさんの書類がずらっと並んでいて
担任の先生のご挨拶がありました。


2012年4月4日水曜日

英会話

英会話を2人の娘に早くから習わせているのは、英語でめちゃくちゃ苦労している夫の、魂からの叫び的、強い意志です。
あたしはバレエ習わせたいのです。理想と現実はちがうからあきらめただけです。

だいたい私、小さな子供が英語しゃべってる姿は単純に「小生意気じゃん」
とか実はひそかに思っているクチです。

英語は理数系道を歩めば歩むほど必要となるようです。
このあたり私にはよくわからない世界です。
しかし理数系の人は「語学が苦手だから理数系 」という夫のようなタイプが少なくないようです。
矛盾きわまりない、切ない話です。

一方私、世の中のすべての理数系に縁がありません。
私は理数を愛さなかった、理数もまた私を。
バイロン風に言うならそいういうことです。

話がそれましたが、娘2が通い始めた英会話スクールは娘1が一年半通ったあげく嫌がって、つい先日やめた場所です。

「く〇ん」という寺子屋による英語に娘1は切り替えました。こちらのほうがなじんだようです。
そこの先生はお孫さんのいる関西なまりの面白い先生でどうやら私の雰囲気にちかいようで
ここのところ娘1は自ら英語を家でするようになりました。

そして娘2は姉のレッスン中、待合室にて、よくかわいがってくれていた ネイティブ先生に担当してもらうことになりました。

そういうわけで我が家の子供達の新英語環境、今年はそういうかんじです。
しばらくキープできますように。

2012年4月3日火曜日

春の嵐

関東方面大荒れでした。台風として扱われないのが疑問!おかたいこと言わず「台風」って言ってくれたほうがピンとくるんですけどね。
娘1を先月から通い始めた「寺子屋」に連れて行ったら
「今日は朝から警報がでているので宿題だけ渡すね」と先生がおっしゃいました。
「警報の日は危ないからありませんからね」といわれました。
私は警報がでていることを知りませんでした!

さてそれから二時間後には、娘2英会話スクールにかよいはじめる、今日はその初日でした。
寺子屋にて「今日はお休みです」といわれたばかりの私、
風が強くなるばかりの曇天の中、これはもう今日はなくなったに違いないだろうと確信しつつ、
娘2の英会話スクールに電話をして聞いてみました。


「今日は警報がでていますが、レッスンありますか?」

「え?そうなんですか?、今のところありますよ。本部からそういう連絡きていませんから、風すごいんですか?」

駅前のしっかりしたビルの中に入っている教室なので外の天気がスタッフにはわからないようです。
ある意味贅沢な話ですね。

ふ~ん。それぞれの教室考え方は違うんだなぁ。

かくして初日でないのなら駅前なんてわずかながらも寺子屋より遠いし風は二時より四時のほうが断然強いわけですから、自粛で行かなかったんですけどね、
さんざんな天気でも今日はスタートの日、
「うちはあります」ってことなんだから仕方ない。
暴風の中歩くのも嫌ですし自転車に娘2にを乗せて押していきました。
車にのるほど遠くないのです。駐車場まで歩いてエンジン掛けるほうがめんどくさい。

そうして本日の私の任務を終えて無事帰宅。
一方、夫は「横浜駅」で4時間留め置きとなりました。

やれやれ。

2012年4月2日月曜日

エイプリルフール

一日遅れですがエイプリルフールのこと。
この週の子供のアニメはエイプリルフールの巻ばかり。エイプリルフールって子供の頃はよくきいたけど成人してからはトンと聞かなくなっていたのでもう衰退したものと思っていましたからまだまだ子供の間ではあるんだなと思っていました。さらにNHKの人がエイプリルフールだからとついた冗談的な嘘がクレームになっていたようで、へ~、大人の世界でもまだエイプリルフールって生きてるんだと思いました。

子供の頃、従妹が一年前の4月1日の新聞を丁寧に保管しておいて!!本日の新聞として翌年の4月1日にお父さんに出していたという話。これはなかなかやり手だなと思ったので記憶に残っています。

あと3月31日の夜からおじさんが集まってしっかり深酒して寝込んだ1名を、家の外に布団をきちんと敷いて目覚ましもちゃんと掛けて寝かせ青空のした目覚めさせたという話。これはドッキリに等しいですね。

余談ながら4月1日といえばうちの両親の結婚記念日です。・・あと5年で金婚式か。

2012年4月1日日曜日

ダンス発表会

娘1のお友達のお姉ちゃん(新5年生)がかようダンス教室の発表会に行ってまいりました。主にジャズダンスの教室です。最後までいてもあっという間の見ごたえのある発表会でした。クラッシックバレエの発表会はよく足をはこびますがジャズダンスは初めてでとても新鮮でした。

お姉ちゃんはすこし緊張していましたが見事に舞台をこなしていました。
いつものまじめな性格がダンスからもよくわかりほほえましかったです。
普段とはちがう姿に見とれていました。

お姉ちゃんだけではなくたくさんのメンバーが3回も4回も着替えて曲もさまざま、舞台裏はさぞかしあわただしいんだろうな。
でも観客にはまったくそれを感じさせず楽しませてくれました。

それにこの教室の大先生(おお先生)のかっこよかったこと。遠めにも年配の方なのはわかりましたがそんなの関係ない。人の美しさは若さだけではないことが改めて実感できました。
私もやってみたいなあ、と思いました。そう思わせてくれたことに感謝。

しかしみんなの発表会を見に行くだけの私。うちの子はやっぱりなんの興味も示しません。
「女の子2人もいるのに残念ですね。」といわれたことがあります。本当に残念です。でもやりたくないことをさせても仕方ない仕方ない。