2012年5月4日金曜日

鍵のかかった部屋 & ATARU

最近月曜日の「鍵のかかった部屋」と日曜日の「ATARU」というドラマを見始めました。どちらも連続ドラマではなくて一話完結なのですっきりした接し方ができるドラマです。

どちらも刑事モノです。

前者は密室トリックがテーマです。どの話も犯罪はすべて密閉された部屋で行われます。
嵐(グループ名)の大野君はわたしが嵐の中で一番いいと思う人なのですが、その人が「相棒」における杉下右京のようなポジションで登場します。おもしろいです。小難しいけど。

ATARUはスマップの中居君がサヴァン症候群(発達障害かつ超人的能力を併せ持つ)
の謎の漂流者として突然現れます。身分も名前もすべて不明。
警察の厄介になりながらも事件解決のキーマンになっている、という設定です。
周りをひっかき回しながらもどんどん事件のヒントを出していくのです。

どちらも半分はコメディータッチです。

あ、「時効警察」という刑事モノがかつてあったのですが、こちらも私のオススメです。レンタル店で見つけたら借りてみてください。
最近1本70円で借りれたりする世の中ですね。

2012年5月3日木曜日

娘2!体操教室はじめました

娘2の右足はどうやら筋肉の発達がやや遅れていると、私が月に一回通っている
整体クリニックのアサちゃんパパに判断してもらいました。
「こまめに運動していたら解消できる範囲ですけどね」

以前、娘2の担任の先生が

「Mちゃんの足の動きが他の子と比べてどうも違うような気がするんですよね」
「一度お医者様に見せてもらえませんか?
その結果によっては園で対応できることもあると思うんです」

去年の学期末の面談の時にそんなお話をしていただいたのです。

そこで駅前の、駅前だから有名な、なんちゃって整形外科に診てもらったところ
「いや、べつに。なんともないですよ。」 とのことでした。
まあ一応お医者様に診てもらったということで その結果を先生に伝えました。

先生はそのときは「そうですか、よかった。」
と安心してくださったのですが・・・

それからしばらくしてまた担任の先生が
「やっぱりアサちゃんパパにも診てもらっていただけませんか」

この道二十余年の無数の子供たちと接してきた
ベテラン幼稚園先生がそうおっしゃるのです。
やっぱりなんか違う、確かになんか違う、と思えばなんか違う。

そこでアサちゃんパパに時間をとってもらって入念に診てもらいました。
「うん、確かに違いますね」

直すにはマメに運動すること、ただそれだけだそうです。

私は出不精のせっかちのめんどくさがりなのです。
これが娘2の足に来たんでしょう。
娘2が歩くのが遅いのでじれったくて、短い距離ならなおの事
小脇に抱えて自分の歩きたい速さでよく歩いていました。
特に娘1の登園中。

なんか体を動かす習慣を作らなければ。

かくして 年中から習わせる予定だった幼稚園内の放課後の体操教室に
年少から入れることにしました。(娘1は年中から所属させていました)

今のところ年度初めで人数も少なく、やつは言いたいこと言って楽しそうにしています。

2012年5月2日水曜日

祈願祭

雨の中、娘2の手をひっぱって神社幼稚園の祈願祭に参列してまいりました。

毎年5月2日に行われる子供の健康を祈願する神事です。
私は初めて列席しました。

こちらに住むようになって8回目の春を数えましたが、今まで一度も
大型連休に帰省しなかったことはなかったのです。
ですから今現在、初めてこちらでの大型連休をすごしているところです。

どこにいくわけでもなくおもしろくありません。

娘1の時はなんのためらいもなくこの祈願祭は帰省中ということで見送ってきました。

しかしその娘もはや小学校。
GWの途中に二日平日がある、つまり学校もあるのでひとまず
これまでをひとつの区切りとしてGWは基本的に帰省しないことに相成ったのです。

私にとっての初めての祈願祭が役員としての参列で
肩衣(参拝用の白衣)を配ったり、たたんだり、二交代制なので連絡を取り合ったり、
さらには始終、芋の子を洗うような場面場面・・・。

神様に子供の健康を約束してもらうのも楽ではありません。
帰省中に毎年こんなことが繰り広げられていたとは全く知りませんでした。

ゴールデンウィーク明けにいつも先生からいただいていた子供の名前の入ったお札を
今回はリアルタイムでいただいて無事帰宅。 やれやれ。