2010年10月21日木曜日

ハートリボン・訃報

神社の池のザリガニは元気なのでうちのハートリボン(ザリエ)も大丈夫だと思って日光浴させ、夕刻、屋内に入れるのを忘れ一日だけ外に出しっぱなしにしてしまいました。今朝えさをあげようと思ってみてみたらスパムハウスの中で息絶えていました。池とプラスチックスクエアの中では条件が色々違うんでしょうね。体調も野生とは違っていたのでしょう。かわいそうなことをしました。あれからまた脱皮して釣り上げた当時不足していた足も復活してハサミも立派になってきたころでした。夜になって神社の池に水葬しました。仲間が食べて間接的に復活してくれるのが最善かなと思い。

2010年10月20日水曜日

富士山 夕景

この時期の富士山です。自宅の窓から。

2010年10月19日火曜日

常盤さん

明日、夜7時から常盤さんのダイエット最終回です。お暇な人は見てください。私は常盤さん(番組サイドがつけた仮名)のファンなのです。常盤さんは190キロあったのですが1年半ダイエットを続けて前回は86キロぐらいまで落ちていました。明日の放送では痩せることによってたるんでしまった皮膚を除去するようです。「あの日に帰りたい」という番組です。17歳の常盤さんは55キロで井上真央似の美少女でした。あの写真とはまったく同じにならないまでもかなりそのころに戻れたのではないかと期待しているので今から明日を楽しみにしているのです。
常盤さんは言葉がとても豊かです。その話す内容が面白いし味わいがあったので魅かれ、毎回彼女のダイエットぶりを見守っていました。体の重たい一般の人は口数も少なくてしゃべるのもめんどくさそうな人が多い中、彼女はとてもユーモアたっぷりで異色だったのです。多分彼女がメディアに登場した最初から見ていると思います。その頃はダイエット番組ではなく、痩せる気持ちもなかったのか、1日に20,000カロリーだか30,000カロリーだか摂ってその内容を見せて笑いをとっていました。しばらくしてその同じ人が悲壮な顔をして別の番組にでて190キロになってしまった事情を説明していました。その日から今まで途中経過を3~4回みたでしょうか。とにかく私も頑張ろうとおもいつつ・・・明日の夜にはきっとメディアから消えてしまう人、名残惜しいので記念にここに書いておきます。

2010年10月17日日曜日

マンゴーマッコリ

雪組宴会部長:陽太くんママの仕切で平塚駅前の魚○で飲み会が開催されました。お料理もついて3時間飲み放題。でもこの際、食べ物ってどうでもよかったのです。胃に壁をつくるべく家を出る前、適当に食べて出席したぐらい。私はのみ放題で色んなアルコール類をたのしみたかったのです。普段できませんから。凍ったグラスで出してくれるビールにショッキング水色の「タイタニック」というカクテル。(材料不明)、かち割りワイン(ジョッキ入りのワインの中に氷が入っている)。やがて最後にたのんだ「マンゴーマッコリ」一番気に入りもう一度オーダーしました。マッコリは最近スーパーでも売られるほど普及した韓国の白いお酒。これにマンゴージュースが加わっていました。なんだかマンゴーラッシーみたいでした。家でも作ってみたいと思います。お料理は「豆乳もつなべ」が新しい発見でした。満足!そして自転車こぐこと3分で帰宅です。

2010年10月16日土曜日

ジュリー還暦~っ。

さて昨夜の夜更かしでは録画していた「沢田研二ライブ」を丑三時に見ていました。あああ~見る影もない。ぽっちゃり太って奇抜な衣装が厳しい。私が好きだった29歳のジュリーはもういない。と思いつつ、岸部一徳氏(この人も好きです。)とのトークなどあって、なんだか目が離せないうちに番組終了となる頃気持ちが変わっていました。「やっぱりこの人は中味がいいからいいなあ」。正直、晩年のプレスリー風でさえあるのに、それが全く気にならなくなっていました。「私が選ぶ!こんな風に年取りたいなあと思う人」の一員です。太ったのも今の私には親近感がありますしね。

ともあれ小学校5年生で私が沢田研二ファンになるきっかけとなった「抱きしめたい」という歌。聞いてください。もっと雨やら雪に打たれ、びしょ濡れの演出のがあったのを探したのですが(かなり探した)ありませんでした。これが記憶に最も近い映像です。(やや不満)

2010年10月15日金曜日

ハロウィン企画

 雪組ハロウィンパーティーを現在企画しているところです。幼稚園の隣が公園、そこにある企業が所有していた洋館が文化財として移設されてもう2年くらいになるのでしょうか。会場はそこです。小さい子にはもったいないような空間を市民価格で借りることができました。さてここからクラスのお母さん達へおたよりを配布、それには出欠票がついていて提出してもらって人数はほぼ確定しました。参加人数は28組中23組。そこに園児の兄弟も加わったりしますからとてもにぎやかになりそうです。ハロウィンパーティーってみんなが初めてで予想しがたい部分を予想ですすめています。当日どうなりますやら。協力してくれるお母さん達はたくさんいて実行委員会の一員としてはとてもありがたいかぎりです。トークの上手なお母さんには司会進行を頼んで手先が器用なお母さん達には手作りのあれこれ作成にすでに協力してもらいっています。担任の先生にサプライズゲスト依頼も済みました。あとはもう少し内容を煮詰めて当日までに出席者用の詳細案内を配布してお菓子の用意もしたり、ということを考えて結構楽しい今日このごろ、29日が当日です。

2010年10月10日日曜日

替え歌

最近なげやりな替え歌を作っています。育児疲れ頂点でクラクラしているのに娘2が「となりのトトロ」のオープニングテーマ「さんぽ」を何回も私に歌え!と迫ってくるのです。もう何十回も歌いました。そしてとうとう飽き飽きしてこんな替え歌にいたりました。

♪歩かない 歩かない 私はしんどい
 歩くの大嫌い どこにも行かない
 おうちで一日寝ていたい
 お菓子を食べて テレビ見ていたい
 ソファーでゴロゴロ 楽しいなっ

↓正しいのはこちら(一部怪しいながら)
♪歩こう 歩こう 私は元気
歩くの大好き どんどん行こう
坂道・トンネル・くさっぱら
一本橋にでこぼこ山道
くもの巣くぐって下り道
 

2010年10月9日土曜日

運動会延期

本日予定されていた運動会は天候の都合で11日月曜日となりました。なんだか今日は宙にういた休日という気分。連休最終日に運動会があるのでこの二日はちょっと体力自粛モードです。

2010年10月7日木曜日

木曜日のダイエーにて

男女差別だと思われるかもしれませんが私は男性がスーパーの特売に熱中している姿を見たくありません。特に木曜日のダイエー開店直後なんてね。奥さんと共にどれ一つ選ぶのにも逐一自分の意見を述べている男性の姿は他人事ながら「うざい」、それに非常に貧乏くさい。店内の人口密度がアップするから家にいてくれればいいのにと思うのです。私なら女性の戦場に夫を連れて行く気にはなりません。おしどり夫婦というのとちょっと違うな、あれは。鮮魚コーナーで大幅値引きされた魚にそのおじさんは手を延ばし「これいいね」と言うのが聞こえました。奥さんが「でも消費期限今日よ、今日は無理」と抵抗すると「こういうものは冷凍しておけばいいんだよ」と食い下がっている。こういうの、惚れ直すの逆でなんといったらいいのでしょう。またまたちょっと歩けば山盛りの個買いジャガイモのコーナーで男爵がいいかメークインがいいか夫婦で神妙に話し合っています。じゃがいもなんてどうでもいい大恋愛の頃があっただろうにぃ。って仲良く買いものしているんだから私もとやかく考えなきゃいいのですけど基本人間観察が大好きなおばさん気質なわけであいすみません。恋と結婚は同じ泉から生まれる全く別のものであると言ったのは誰でしたっけ。おおきく賛成。私は一人でじっくり買いたい。

2010年10月6日水曜日

彼岸花みぃつけ

花火みたいですね。箱根:塔の沢にて

2010年10月5日火曜日

ボケと突っ込み

 家の外では関東弁、家の中では変な関西弁。娘1はバイリンガルです。娘2もそうなるでしょうね。娘にはしっかりこの二つを使い分けてほしいものです。ついでに言うとそれぞれ会話表現も違うのでそれも把握してほしいと思います。つまりは関西特有のボケとツッコミ・・その辺りまで。最近私があほなことを言うと「そんなわけないやろぉぉ~」と突っ込んでくれお笑い芸人の道もありえなくないかも、とほくそえんでいます。

 関東と関西はなにが違うかとたまに聞かれます。食習慣などの違いは時々このブログでもご紹介していますが一番違うのは「会話」かもしれません。意識的か無意識かはともかく、関西人は普段の会話の中でできるだけ相手を笑わせようとしたり調子に乗りますが、関東の人は特にそういうことを考えて会話しません。さりとて関西人がおもしろくて関東人がおもしろくないといっているのではありません。そこはやはり「人柄第一」で、ほっとします。でも私がたまにぼけたりつっこんだりすることに対して「そうじゃなくてね」とか「ごめんね~」とか言われると「ああ、ここは関東だった~」と頭の中で納得するのです。
 例えば沖縄の三味線を購入した関東の人と話す機会があり、その人が注文しても楽器がなかなか出来上がってこなかったというエピソードを聞いたとき、無意識なのかわざとなのか自分でもよくわかりませんが
「いい蛇がなかなか見つからなかったんじゃない?」
とボケたらその人は
「いえ、蛇はね、もともとちゃんと処理のすんだものを保存してあってそれを使うから捕まえるのに時間がかかったのではなくて色々工程があるみたいで・・・」(うわっ、ここは関東だった!)
 小田急線に「六会日大前」という駅があるのですが私は「むいかたいかい・まえ」と思い込みで字を入れ替えて読んでしまっていました。ある日
「このへんの駅って変わった名前多いよね「六日大会前」とか。むいかたいかい前って六日に何かあったの?」
とばかな質問をしてしまったのです。まあ私は天然ボケの元祖ですから。
「そんな駅あったっけ?」
「小田急の駅にあるでしょ、かくかくしかじかの・・」
「え?それってちがうよ。『むつえ・にちだい・まえ』だよ間違って読んじゃってたね」・・以上で終結。これがもし相手が関西人なら
「そんな大会あったらこっちが見たいわ」とか
「なんでやねん」とかもしくは「昔は六日になあ」とかしばらくいじられるところでしょう。
 関西に帰って大阪の友人数名と梅田で食事した時、緑色のワインの空き瓶に水をいれてコップに注いでくれるおしゃれなレストランでした。トクトクトクトクとウェイターがグラスに水を注いでくれました。その時ちょっとだけシーンとした空気が流れました。したら一人の友人が「まあすてきな白ワイン」といい、ウェイターが面食らいつつも「ありがとうございます」と言い、もう一人の友人が「そんなわけないやろぉぉ~と突っ込んでいました。関西に帰ってきたんだなあと思いました。

2010年10月4日月曜日

スポーツ派

きのう帰宅時、年長さんのかっこいい女の子アズちゃんと一緒になりました。いつもはお母さんの自転車の後ろにのせてもらっているのに今日は乗っていなくて、赤信号ももどかしく「その場マラソン」をしていました。彼女はもうすっかり戦闘モードに入っていて運動会のかけっこは1位以外ありえない雰囲気をしていました。とにかく本気で走っているときのアズちゃんは去年も一人空気が違っていました。幼稚園のかけっこというよりは競技場のスプリンター。今年も雄姿がたのしみです。この子のお父さんは噂によれば優秀なサッカー選手だったとか。やっぱりDNAとか遺伝とかそういうもんなのかなあ。
一方娘1、「さかさまのテルテル坊主、15個作る!」とがんばっていました。最近のちびまるこちゃんで、雨になってほしいからと部屋中にテルテル坊主をさかさまにつるすシーンがあったのです。

2010年10月3日日曜日

もうすぐ運動会

10月9日は幼稚園の運動会。今年、娘1はおゆうぎ(ダンス?)の演技「オープン・セサミ」というのを気に入っているようで「オープンセサ~ミ、ゴマゴマゴ~マ」とちょっとばかりアラビアンであろうダンスの触りの部分だけよく見せてくれます。しかしこの冒頭のワンフレーズの後はやめてしまいます。「続きは?」と聞くと急にあいまいになり、ごまかされます。(ここ、笑うところですよ)。しかし運動会についてはこれ以上の報告がありません。リレーとかその他競技についてなんにも教えてくれません。去年かけっこで、娘はひょうひょうとした表情でビリになり、ビリ色のたすきをもらってビリ旗のところに「ヤレヤレ終わった」という感じで並んだ、あの姿から今年も推してしるべきでしょう。やっぱ私の子か。こないだテレビ番組で運動会の子供達のおもしろビデオというのを見ていると他の子達が全力をだして走る中、「もういや~もういや~なんでこんなことするのかわからない~」と泣き叫びながら老人の様に腰をまげて歩いている幼稚園児をみました。ビデオの中の父兄も番組の視聴者も大笑いしていました。気持ちはよくわかりますよ。一方毎日公園や家の廊下を全速力で走りまくるポジポジ組もいるわけで、エリカちゃんやかりんちゃんはそのタイプなんでしょうね。やっぱり色々わかっていても当日は輝いていてほしいものです。今年は去年より10キロ太った夜行性の夫の変わりに私が走らなきゃならんのかな。綱引きはやらせません。また夜間診療所で目医者に腕見せなきゃならないなんて。どうなりますやら。

2010年10月2日土曜日

今年のどんぐり

今年のどんぐりはなぜだか出来がいいと思います。神社の大木達から今年もたっぷり落ちています。去年なら大きめだなと思うしっかりしたサイズが今年の平均なのです。猛暑のせいでしょうか?マツタケもよく獲れているそうですね。野菜や果物は軒並みダメだったのに、山の中、森の中にはよい影響があったのでしょうね。

2010年10月1日金曜日

キキ梅酒会

明石町婦人会(私設婦人会です)では去る6月に梅酒の仕込みを行いました。みんなで材料やビンを用意してそれぞれつくり持ち帰りました。あれから早4ヶ月、猛暑を乗り越えたそれぞれの梅酒を持ち寄りのみ比べをしたのでした。同じようにつくってもそれぞれクーラーを入れっぱなしの家で育まれたものもあれば常温の家のもあり、またベランダで熟成させたという忍耐型もありで味は確かに5人5色でした。私は梅の実に爪楊枝で穴を開ける作業を「怖い」(その姿が!)といわれるほどに執拗にあけていたのでよく香る梅酒という評価を得られました。「この子の七つのお祝いに」という映画で岸田今日子が夜中「憎い憎い・・・」といいながら大根に無数の縫い針を刺すシーンがあるのですが、例えばそんなかんじだったのでしょうか。執念が実ってよかったです。他の人のもマッタリ甘かったり辛口だったり。忍耐型は辛口でした。人と同じなのかな?