バレエが習いたかったのに習えなかった我が恨みを長女では晴らせず、
次女で晴らそうとしているところです。
1個ぐらいそういうのがあってもいいと開き直っています。
好きでやらせたところで辞める日が来ることもあれば 、案外それがきっかけで生涯続いた!母には感謝しています、みたいな話もまた同じようにあるではありませんか。
一年つづきました。そしてこの8月11日に初舞台があります。
さしせまって娘の髪の毛をひっつめにする義務が発生しています。
それは私の望むところですが相手もてごわい。必死の抵抗をします。
ステージママとして先輩のエリカちゃんママにヘアクリーム、ワックス、ジェル一式貸してもらいました。シニョン部分を覆うネットも購入。(敗れやすいから必ず予備も用意すること)
ヘアピンももちろんケースにたっぷりと。受験生が筆記具を用意するような気合がいります。
一方、娘2の前髪はまだそうそう長くはなく、後ろ髪も指定の位置でお団子を作るのには
かなりの無理を要します。
すべては整髪料とヘアピンに頼る厳しい状態です。
やってみるしかありません。
この週末にプログラム用の写真撮影があります。後には戻れません。
藤沢の本校には大先生(おおせんせい)と呼ばれる、
普段はお目にかかれない大御所先生がいらしてスタジオの空気はピン!
と張っているそうです。
エリカちゃんママはそういうのはお受験などなどでなれていますが
私はこれ、自分を試す機会に等しいです。
娘の髪型ひっつめ作戦 夏まっさかりまで、まだまだつづく。