2010年11月22日月曜日

お土産:南部せんべい

友人が南部せんべいに凝っていて色んな種類を購入したのでおすそ分けと送ってきてくれました。
その多さに驚きです。写真では撮りきれませんでした。いかに飽きさせないか、興味をもってもらうかという企業努力なのでしょうね。チョコがすき、やっぱり甘党なのです。ごちそうさまでした~。

2010年11月21日日曜日

らんちゅう品評会:前鳥神社#3

またまた遅ればせながら・・・
去る10月3日、前鳥神社にて行われる「らんちゅう品評大会」に行ってまいりました。毎年開かれているようですが見学に行くのは今年が初めてです。








女人禁制?
そんなことないんですけどね、なにやら中央市場のような雰囲気。
           
次々に各位選出されていきます。
東前頭とか西大関とか相撲の格付と同じ名称でした。しかし素人目にはどれも同じように立派に見え、又、好みの問題のように思われますが専門家は違うようです。気品があること、体が太くて背がなだらかな弧を描いていること。軽やかに泳ぐこと等々。



↓空っぽだった洗面器へ次々選ばれて入れられていきます。↓
選ばれたら毎年日比谷公園で行われる全国大会へ進出

↓選ばれる前のらんちゅう。        ↓関係者休憩所
 
狛犬も会を見守り・・・          ↓賞品はお米やしょうゆ。
 
 
皆様の町にもらんちゅう会があるかも知れませんね。

2010年11月20日土曜日

ハロウィン・パーティー

遅ればせながら。
去る10月29日八幡山の洋館で行われたハロウィンパーティー報告!












 
↑ハロウィンツリー              ↑すべて手作り
 











↑「お化けの国の神様」がみんなにお菓子を持ってきてくれましたという設定
にしました。
ここで没にしていた「スケキヨマスク」を活用。

2010年11月19日金曜日

ハロゥ スケキヨです。

これはハロウィンの仮装で挑戦しようとした「犬神家の一族」に出てくるスケキヨ(佐清)です。夫のカッターシャツやズボン、Vネックベストを合わせてきちんとリアルにしたかったのですが、あああああ。この時点で諦めました。だってあのスケキヨの華奢な体型だけは仮装できなかったからです。この体型でノックアウトで没にしたのでした。せっかく子どもたちいえ大人たちも驚かそうと思ったのにな。すっかりクリスマス商戦が始まった今、このブログでのみ公開。ちなみにこのマスクはハロウィンのためにわざわざ買ったものではないのです。甥や姪、自分の娘を驚かすチャンスに備えてずいぶん前に買っていたのです。

2010年11月18日木曜日

夜な夜な話#5:幼児向 犬神家の一族

昔々あるところにとてもお金持ちのおじいさんがいました。
おじいさんはもう長くはないようでした。
おじいさんが寝ている周りに松子・梅子・竹子という欲深な3人の娘があつまりました。
「ねえお父さん、お父さんが死んだら私達にこの大きなおうちやたくさんのお金や宝物をくれるんでしょう?誰に何をくれるのか教えて」
おじいさんはその質問には答えずだまって家来がもっている手紙を指差してそのまま亡くなってしまいました。3人の娘は家来に言いました。
「ねえ、早くその手紙読んで。誰に何がもらえるのか知りたいわ」
「しかし家族の皆様が集まってから手紙を読むようにとのご主人様がおっしゃっていました」
「あらもうみんな集まっているじゃないの」
3人の娘たちの子どもや夫もそこには大勢集まっていました。
「いえ、まだ松子様の息子、スケキヨさんがいらっしゃいません」
「スケキヨは戦争で死んでしまったのではなかったの?」
「いえ、まもなく戦争から帰ってこられるようです」
家族達は何日かスケキヨの帰りを待ちました。
そしてやっと戦争から帰って来たスケキヨは顔におおきなやけどを負ったのを隠すため
真っ白なマスクをかぶっていました。みんなとても気味悪がりました。
「あなたは本当にスケキヨさんなの?マスクを脱いでちょうだい」
竹子と梅子がいいました。松子は怒りました。
「これは本当にスケキヨよ。母親の私が言うのだからまちがいないわ」
しかしみんなが疑うのでしかたなくスケキヨは白いマスクをとりました。
「ぎゃー」みんなはあまりにも恐ろしい顔に驚きました。
マスクをぬいでもわからないくらいにひどいやけどを負っていたのです。
これではどうしようもありませんでした。
「とにかく手紙を読みます。」家来がそういって封筒を開きました。
「お金も家も宝も娘達にはあげません。」
「えぇ~っ!」
みんな怒り出しました。それからどんどん屋敷では恐ろしいことが起こりはじめました。でも何がおこったかは今は内緒です。大人になってから興味があったら調べてください。


それからある日、一人で部屋にいるスケキヨを訪ねて松子はいいました。
「私はね、みんなの前ではおまえはスケキヨにまちがいないって言っているけど時々そうじゃないようなきがするんだよ。お前はなにか変わってしまった。お前は本当にスケキヨなのかい?」
「ふっふっふっ・・・」その時いままで何もしゃべらなかった白いマスクのスケキヨが急に松子の顔を覗き込んで言いました。
「そうさ、俺はスケキヨではないさ。お前達3人にいじめられ追い出された女の一人息子さ。」
スケキヨの本当の正体はシズマといって昔、3人の娘達にいじめられた女の人の息子だったのです。
松子は叫びました。
「私の大切なスケキヨはどこにいるの?」
「俺が部屋に閉じ込めているのさ」
「じゃあ本当のスケキヨをここまでつれてきなさい。なんてひどいことをするの。」
「おばさんも昔、俺のお母さんにひどいことをしたじゃないか!仕返しだよ。おばさんたち全員を追い出してやる」そういって笑いました。
松子は驚きのあまり気をうしなってしまいました。

そこへ本当のスケキヨが現れました。
「ああ~スケキヨ!スケキヨなのかい?無事に生きていたのね。お母さんは嬉しい」
「お母さん心配かけてごめんなさい。ぼくはシズマにひどい目にあっていたので会えなかったのです」
「ああ、でも帰ってきてくれたんだね・・・」それから松子は毒を飲んでしんでしまいました。スケキヨを助けたくて松子はシズマを殺してしまったのです。スケキヨはいつまでも松子に抱きついてないていました。

大きなお屋敷とたくさんのお金と宝物がその後どうなったのかは誰もしりません。







2010年11月16日火曜日

厄年一覧:前鳥神社#2 

2010年度の厄年一覧です。
来年は如何か当てはめてみてください。
左が女性、右が男性です。
夫は今年まで厄だったようで
妹は来年後厄です
しかし一番下段の「八方ふさがり」って
なんだかそこまでダメ押ししなくてもと思うんですけどね。
ひきつづき前鳥神社にて。







               狛犬紹介↓
 
 

2010年11月15日月曜日

幸せの松葉:前鳥神社#1

四つ葉のクローバーならぬ4本葉の松。
平塚の前鳥(さきとり)神社の境内にそういう珍しい松葉が生える
木があります。それを見つけると幸せになれそうです。
 
やっとみつけた、と、通りがかり、一人のおじさんに話しかけられたので
写真に撮らせてもらいました。