2011年11月3日木曜日

11月のお題

11月の俳句のお題は「木枯らし」「木の葉」「鳰(かいつぶり)」「花八手(はなやつで)」「神の留守」「蓮根」「酉の市」「かえり花(くるい咲き)」「切干(切干大根等)」「鷹(その他猛禽類全般)」です。

なじみのない言葉も含まれますが全ては俳句界では11月の常識のようです。
そのうちこれらの言葉をみただけで何月の句かわかるようになるみたいです。

しかし・・・この時代、インターネットがあってよかったです。
たとえば「鳰(かいつぶり)」は水鳥だと先生がおっしゃっただけでした。
私の今までの人生に一度もカイツブリは登場しなかった。

ということで検索すると姿はおろか生態、特徴、音声で鳴き声までわかります。
私は改めて便利な世の中になったもんだと感心しました。

花八手もわからなかったけど・・・ああこれか。昔、近所の意地悪ばあさんちの庭先にあった!

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