2012年7月27日金曜日

帰省の目標

本日より8月17日まで帰省いたします。 まあ、みなさまもはや毎日わたくしのブログを立ち上げてチェックしてくださっているとは思っておりませんがそういうわけですくなくともこの期間はお手間ですのでお忘れおきください。 いつもとどこおりがちになると「最近アップしてないね」と言って下さる人がいるからこそ 「あ、こんなブログでも読んでくれているのか~」とまたがんばる気になる私です。 (2行ほどあけているのですがあいてないんでしょうねぇ~なんなんでしょう) このたびの帰省の目標(                         ) ☆英語を復習すること。計画です。(                     ) ☆活字に親しむこと。(                           ) ☆1キロ以上太らないこと こうやって(   )にすると間隔はあくんだなあ。自己解決策。 というか早く夫に聞け!って話なんですけど。すみません。

2012年7月26日木曜日

最近このブログはおかしい!~言い訳

私が最近ブログをあんまりたちあげなくなった理由~ この作成画面がおかしい!おかしいったらおかしいのです。 わたし特有の長文になった際、みなさまにはちょっとでも読みやすく感じていただくために たっぷり間をあけたりするのですが、 画面に反映されると一行も空かず空間もなくベタ打ち状態になっているのです。 いまこうやって書いているのも前の行との間に1行あけているのに 公開の緑画面になったら空いてないんですぜ。まちがいありやせん。 エクスポートしてもエクスポートされない写真達、 慣れたころにシステムが大きく変わるこの入力画面、 言い訳ではありませんが超アナログな私はかなりのストレスを乗り越えなくてはならないのです。 ブログを初めておかげさまでもう3年を超えましたが私は幾度かの、こういう荒波を乗り越えているのです。

2012年7月25日水曜日

ねぶた師の熱い夏

NHKのプレミアムアーカイブスで「ねぶた師の熱い夏」(2001年放送) を録画して見ました。同じ週にあった 「美の壺」もねぶたがテーマだったのでこれも同様に見ました。   前者は2時間、後者は1時間の番組で、計3時間のあいだに私はすっかりねぶた師の熱い風に 吹かれていました。 この番組で取り上げられたねぶた師の方々の作品はもう見ただけでわかります。 作り方もすっかりマスター(知識だけね) 審査基準や審査方法も把握。 あとは行くだけだな。 できたら北村さん兄弟と千葉さんがご健在のうちに行きたいな かくして誰にも共感してもらえない感動のままに マニアックな感想をぶつぶつ言っていたわけです。 あと私好みのねぶたが絶対ほかにもあるはず、というか きっとみんな違ってみんないい世界でしょうね。 前にも書きましたが「ねぶた祭」と「リオのカーニバル」だけは 死ぬまでに一度実物をみておきたいのです。 ブラジルより青森のほうが近いですから「ねぶた」だけは必ず実行したいです。 余談ですがこないだリオのカーニバルのドキュメントも「ノンフィクション」 という番組でやっていました。また別の機会に紹介いたします。

2012年7月24日火曜日

夢の世界

私が草間ファンなのを覚えていてくださった「けやき便り」のゴロサトさんがお知らせくださった 「ヤヨイ・ヴィトン」・・・・ のサイトの中をすこしご紹介。 ヴィトンは日々もちろん無縁ですがここ数年アーティストのテイストを取り入れたり いろんなとりくみをしていますね。 ヤヨイさんに白羽の矢がたったのはしりませんでした。 しかし前回のさくらんぼ模様といい(誰のとはいいませんが)・・・ 売れるんでしょうか。

2012年7月20日金曜日

火事場の馬鹿っ!2

きのうは句会でした。
先月は役員ゴトで休みましたが今月は行けるかな。
ももちゃんママに娘2をお預かりしてもらえるありがたいアポも取れたし。

そういう準備は上旬にできていたのです。俳句仲間のコウさんに前回でたお題も確認しました。
百日紅(さるすべり) 風鈴 冷奴 昼寝 炎天 香水 海月 百合 水中花 でした。

どうもピンとこないなあ。
というのが理由で19日・午後1時半から の句会なのに午前11時までは一句も
できていませんでした。

朝、こんな状態でエアロビに行くか、欠席して俳句つくりに専念するか迷いました。

「ええい、できないついでだ!」
エアロビに行きました。でもお題を頭に焼き付けておきました。
エアロビしながらひょっとしていい句がうまれるかもしれないしぃ。

しかしカラとか少女時代とかそういう今風のミュージックを耳に動きに集中するわけで
そんなときにいい句が浮かぶというのはそうそうないものですね。
完全に不可能でもないんですけど。

そうして正午過ぎ、いよいよあと1時間余り というところになって
火事場の馬鹿神様が降りてきてくれて10句つくり涼しげな顔をして参加

苦し紛れの句をご紹介しましょう。苦し紛れ感覚が伝われば幸いです。

☆百日紅あのころ父は若かった
☆年老いた父を見下ろす百日紅
☆さるすべりちぢれた花の強さかな
☆風鈴の余韻のままに我眠る
☆大昔母にせがんだ水中花
☆香水の茶けた小瓶や古ダンス
☆炎天の遍路に迫る深緑
☆なすがままなすがままなる海月かな
☆大山をくだりて帰し冷奴
☆冷奴年々多彩になりにけり(ただ報告的だという理由で没)

2012年7月19日木曜日

火事場の馬鹿っ!

夏休みの宿題は・・・8月31日のみならず、9月1日は始業式だからごまかせる・・・
新学期がはじまって、
各教科の最初の授業日を最終締め切りにしていた私です。

お父さん・お母さんも必死になって子供の夏休みの宿題をする
「日本人の8月31日」の風景を 平成になってもテレビで見ることがありますが、
うちの両親は手伝うとかいう感覚もなく、どんな宿題が出たとかすら把握していなかったなあ~

完全放任制です。・・・・一人で夜中に孤独と反省と闘いながら宿題を片付けるのです。
山口誓子の若い頃の作品に「学問の孤独に耐えて炭を次ぐ」という句がありますけど
その気持がわかります。 次元がツキとすっぽんなだけです。

コツコツまじめな人にこの孤独はついぞわかってもらえないでしょう。
たとえて言うなら、みんなが楽しい満員の観光バスの中で一人で乗り物酔いに
苦しんでいるという感覚に似ています。
もっともこれもよくわからないラッキーな人生の人もいらっしゃるでしょう。

今年、人生初の「夏休みの宿題」がでる娘1
の8月31日はいかなるものでしょう。

2012年7月4日水曜日

ベルマーク集計

ベルマークの集計にボランティアで参加しました。 生まれて初めてです。 や~、じみちな作業でした。 子供の頃からたまに小耳にはさんできた「ベルマーク集計」の現場に初めて立ち入ったのです。 そうおもしろいものではありませんでした。 当たり前ですけどね。 しかしこの単純作業中に同じ年の子を持つ親同士でなんてことない会話をして あらためて「私はまだまだこういう時期の真っ只中なんだなあ」と思ったわけです。 ベルマークは点数よりも「ベルマーク番号」の方が大事だということがわかりました。 それぞれ番号がつけられた紙コップが何かの実験のようにずらっと並んでいて そこにそれぞれの該当番号のベルマークを入れていきます。 点数の集計はそれからの作業です。 ベルマークを商品につけたものの、何かの事情でやめてしまった「廃番」もあります。 これは無効です。 でも「廃番」については世間に公表されていないので、 もし地道にその番号を単一で集めている人は徒労におわります。 このへん廃番情報もきちんと知らせてもらいたいなあと思ったこと。 そんなとこかな。

2012年7月1日日曜日

SONG TO SOUL

毎週火曜日のBS-TBS 夜11時の SONG TO SOUL という番組で
イーグルスの「ホテルカリフォルニア」を特集するというから録画して見ました。

この曲はもとももと、とても好きなんですけど、この曲が生まれた時代背景やエピソードを知ることになり今回改めて惚れ直した気がします。

この曲の内容はほとんどわからず意味は盛り上がりのところしかわかっていないので
勝手に「雨ふりが似合う曲」としていました。
この曲をきくと自分が雨の中、傘をささずに歩いているような気がするからです。

そう思うのは私だけではなく、たまたまそのことを話した人が
「私もそうなのよ!私からあなたにそう言いたかった」
といわれたことがあります。

でも実際の内容は古き良き時代?が次第に退廃し始めた
1970年代のカリフォルニア が舞台でなんともいえない空気を歌い上げているので
そのくたびれた感じが言葉のわからない外人がきくとなんだか
「雨の中、傘ささずにあるいている」
ようなイメージなんだなあ。