毎週火曜日のBS-TBS 夜11時の SONG TO SOUL という番組で
イーグルスの「ホテルカリフォルニア」を特集するというから録画して見ました。
この曲はもとももと、とても好きなんですけど、この曲が生まれた時代背景やエピソードを知ることになり今回改めて惚れ直した気がします。
この曲の内容はほとんどわからず意味は盛り上がりのところしかわかっていないので
勝手に「雨ふりが似合う曲」としていました。
この曲をきくと自分が雨の中、傘をささずに歩いているような気がするからです。
そう思うのは私だけではなく、たまたまそのことを話した人が
「私もそうなのよ!私からあなたにそう言いたかった」
といわれたことがあります。
でも実際の内容は古き良き時代?が次第に退廃し始めた
1970年代のカリフォルニア が舞台でなんともいえない空気を歌い上げているので
そのくたびれた感じが言葉のわからない外人がきくとなんだか
「雨の中、傘ささずにあるいている」
ようなイメージなんだなあ。
ブログじまい
5 年前
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