今月は15日に句会があります。毎月第三木曜です。
まだお尻には火がついていません。ぎりぎり派ですから~。
ふいに思い浮かばない限りは
10句を小一時間でつくります。開き直ってそうすることに決めました。
その方がどうも勢いがあっていいようです。
以前、そんな姿勢を反省し一週間前などに作りましたら不評で直されまくりでした。
お題によっては見たこともないものがあり、
あわててネット検索し、実態を探らなければなりません。
ついさっきまで「茶の花」と「都鳥」がどんなものなのか見ていました。
(下調べは入念に、がモットーです)
しかしまあ何ですね、見たことも触れたこともないもので句を作るっていかがなものでしょう。
と時々思うのです。実際、自由句の方が楽しいし、評価もよかったなぁ~。
など、今はあれこれ考えるより作ってなんぼです。
茶の花やら都鳥、実際見ることになるやもしれません。
ところで・・・
「お茶の花」って咲かないほうがいいんですってね。茶の花が咲くって
自然環境が厳しい、または管理が行き届いてない時だそうです。
白梅のような色姿形ですが、
梅にくらべると花粉部分がボリュームたっぷりで黄色が目立ちかわいいです。
(ちょっと鶯ボールに似ています )
茶農家にとっては不吉の前兆に違いありません。
ブログじまい
5 年前
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