「河童が覗いたインド」
という文庫本をみて20代の私はインドに駆り立てられたのでした。
著者は「少年H」その人です。
妹尾河童さんゆかりの中華料理店が神戸の下山手にあります。
少なくとも去年の夏のうちから
そのお店の壁に「少年H」がこの夏公開されることを宣伝していました。
もっと印象深いのは上下巻に分かれた原作本の
表紙の原画が二枚とも大きな額縁に納まって誇らしく掛けられていました。
それから「少年H」が16歳のときに描いた静物画もありました。
家にもらった「少年H」があります。夏の間に読み終えたい。
ちらっと読むと神戸市民しかわからないような細かい場所がたくさん登場して
今の私にはより懐かしい。
ブログじまい
5 年前
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