2009年9月22日火曜日

月見かな

蚊帳の角(すみ)ひとつはずして月見かな。という俳句、
四角くて三角で丸い俳句を作ってみよという殿様にむけて詠んだのは
加賀千代女(かがのちよじょ)。
さてこの人が作った最も有名な俳句は
朝顔につるべとられてもらい水。
石川県含む北陸をバス旅行すると
ガイドさんからかなり高い確率でこの話を車窓眺めながら聞けます。

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