レサングロローン・
デヴィオローン
ドゥロトーンヌ・
ブレースモンクーフデュヌラングーフ
モノトーンヌ・
トゥシフォコンテブレームコンソンルーフ・
ジュムスーヴィアン
デジュフゾンシアン
エジュプルーフ
エジュマンベオヴァンモベキマンポフトゥ
デュサ~デュラ~
パッフェイユアラファイユモフトゥ
私はこの呪文を19歳の時に覚えさせられそして今のところは忘れていません。
大学のときのフランス語の先生がいいました。
「フランス語を選択してたのよという話に将来なったとするでしょう?
一度くらいそういう話がでるとして
『じゃあ何かしゃべって』って言われた時
ボンジュール、メルシーしか言えないのは情けないからこれでも覚えといて」
さらに先生は言葉を足しました。
「それからこれはかくし芸になります、将来かくし芸がなくて困ったとき
これを暗唱したらなんとなります。」
・・・しかし卒業してから20年たとうとするんだけどそんな場面にはいずれも遭遇しません。しかたないから覚えている間にこのブログに残しておきます。
ちなみに
秋の日の
ヴィオロンのため息の、
ひたぶるに身にしみてうら悲し
でおなじみの
ヴェルレーヌの詩・・・ということにしておいてください。
ちなみに5行目までのローン、ローンなんて風にのばしているところは韻をふんでいるので
日本語訳でも秋の日の・ヴィオロンの・ため息の
と「の」で韻をふんでなんとか表現しようとしています。
堀口大学やったかなあ。
以上、秋らしくなってきたので書いておきます。
10年後はわすれてるんじゃないかなあ。
ブログじまい
5 年前
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