インドカレー教室の日、エリカちゃんパパの知人女性もゲストとして東京からはるばる来られてました。この方はアメリカ国籍のインド人、日本に来てまだ日が浅いそうです。さて私は何年まともに英語をしゃべっていないでしょう。いや、もともとまともにしゃべったことなどないのです。言える単語からならべてネイティブの人達には大目に見てもらってました。どう言い回していいかわからないから言いたいけど言わないということはない、しゃべってなんぼ!まあそれだけが自慢のブロークン&ブロークンイングリッシュです。・・・私の英語を聞かされるネイティブの方々には何も望みません、ただ逞しい想像力だけもって耳を傾けてくだされば。幸い彼女は英語教師、日本人の英語は聞き慣れているのかもしれません、私の言いたいことはまずまず伝わったようで。しかし私の英語ねぇぇそれなりに楽しい時間をすごせたとはいえ、よくもここまで退行したものです。ヤレヤレじぶんにがっかり。
実はもうここまできたら?英語なんて無縁、旅行に行った際は出たとこ勝負でいいし。とすっかり決めていたのです。英文科は出ていますが私は芸大の陶芸学科を選考するべきだったと遅すぎる発見をし、それでもまあ無駄な経験はないとたまに言い聞かせているのです。
ところで袖すりあうも多少の縁、リンダさん(仮名)、はとても清楚で控えめな私より日本人に近い感じの人で驚きました。私がインドで出会ったインド人はみんな観光客相手に一儲けを狙い集まってくるせちがらい輩ばかり。国はすきだけど人はねぇ・・・インド人の貿易会社(神戸には多い)で働いたこともあるのですが社長は一国一城の暴君。ですから平塚に来て、日本に溶け込むようにくらしているインドの人達がこの私の感覚とそんなに変わらないということに今頃とてもおどろいているのです。
さてエリカちゃんママはとても流暢な英語でうらやましいかぎり。留学経験があるのですって。やっぱりこのぐらい話せなくちゃねぇ、リンダさんと何回か会うようになってずいぶん英語を取り戻せたとのことです。私もこのような不測の事態にそなえ英語と仲良く暮らさねば。
ブログじまい
5 年前
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