2012年3月7日水曜日

手抜美味!減量&若返り冷蔵庫のクリアランスープすなわち「おばさんのスープ」

これは私が考案したおばさんのおばさんによるおばさんのためのスープです。
おばさんではない!人もホット・パワーがでます。
体力低下・お通じが芳しくない・最近汗をかいていないなあ・なんかすっきりしない、そういう時にドカンと作ってみてください。

☆印は必須アイテム。あとは気の向くままいれてもいれなくても。
買ってまでそろえる必要なしです。

材料:大きなお鍋1杯分
 (キッチンで最大のお鍋を使いましょう)

☆缶詰のカットトマト(もちろんホールトマトでも同じこと)・・1缶
☆キムチ:お茶碗に軽く一杯めやす
☆お酢:鍋の周囲一周分
☆しょうが・・・Sサイズ卵大1個(超薄切り→千切り→さらにチョップ

☆タバスコ:好きな量 私は小瓶の5㎜くらい減るような量を入れます。
(ピザハットのハラペーニョ袋、冷蔵庫に転がってたらそれも。)
・レモン:くたびれ中ならここで成仏させてあげてください。
・春雨:片手でひとつかみ( 春雨好きな私はないと寂しい。)
・マカロニまたはペンネ 15本くらい (アクセント。もちろんなくてもいいのよ)

☆大きめの白菜の1/4または
大き目のキャベツの1/2 どちらか。季節か冷蔵庫かお財布に聞いて!
☆何かタンパク源(魚肉類)・・ないと寂しいから。100g~150gめやす。
例:ベーコン・たら・豚肉・鶏肉・各種挽肉・豆腐・ 貝類・イカ・タコ なんでもなじみます。
☆お水(春雨を除く、具財すべてを入れ終わったあと、それらがひたひたになるように満たしてください。
☆いつものお味噌 (最後の味の調節なので量はひとそれぞれ。大匙2杯くらいめやす)
・スープの素(味覇・トリガラ等気分が乗ってきたらいれても。なくても。)
・その他:以上に合うと思われる冷蔵庫のあまり野菜・でんぷん類 全部入れちゃって。

作り方:
具財が肉系なら少な目の油で炒めてから生姜&野菜を入れてください。
魚介類入れる人は野菜同時でもいいかな。
(豆腐類の人は仕上げ段階に加えて充分まにあう。このあたりの順番はあなたの長年の勘でどうぞ)

しんなりしたら~
水を8分目まで加えて→キムチ&カットトマト→ひと煮立ちさせて→(春雨)→酢→タバスコ→(レモン汁)
仕上げに味噌・(スープの素)で味を調えてください。

春雨入れる人へ・・・やわらかくなったらキッチンバサミで短くカットをお勧めします。盛りやすく食べやすいです。

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