一昨日の世界仰天ニュース、私には必見でした。「片付けられない女」特集。
主人公女性白井さんは脳の障害ADHDだった!彼女の幼少期からの再現ドラマを見ました。
もしかして私も?と気になるところでした。して判定は・・・私は単に「片付けない女」でした。
だったら早く掃除しろよぉ。
しかしドラマを見ながら・・・自分にもそのケがあることに唖然!
たとえば興味のないことはしない。算数の時間、社会のほうが楽しいよと先生に言う子供の時の白井さん。私も算数の時間は地図帳を見ていずれどこに行こうとメボシをつけていました。このため英語はがんばらなくてはと考え近所に習いに行きました。もう一つ、自分が興味をもつ世界に没頭する中学生の白井さんは同級生とアイドルの話で盛り上がれません。黒澤・小津作品など日本映画とその監督の世界にはまっていたそうです。私は彼女と歳が2つしかかわらないのでこの辺特に親近感をもちました。そう、みんながマッチやトシちゃんや言ってるあの頃!私の頭の中は50年代60年代アメリカでした。だからやっぱり英語!ちなみにニール・セダカの歌と「声」に当時LOVE、しかし後に普通のおじさんだったことが判明、乙女心に相当ショックでした。めげずに聞き続けるか、かなり悩みました。(余談)
白井さんより私の方がひどいと思った部分がひとつあります。それは「飽き性」。同じことをずっと繰り返す毎日が苦手なところです。(白井さんは最初の就職先を1年半で辞めてらっしゃいましたが私は3ヶ月です。)主婦になり変化も思うようにつけられなくなり、更に子育ては退職するわけにもいかず、日常生活を楽しむすべをいまなお習得中です。というわけでまずは掃除ね。片付ける女になりませう。Then レッツ・ターシャ・テューダーです。
蛇足ながら14歳の甘い夢を砕いたニール・セダカの実像とそのすばらしい歌をどうぞ。You mean everything to me. 彼の歌の中でもっとも好きだったなあ。
ブログじまい
5 年前
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