2009年8月18日火曜日

車帰省族に属して思うこと

盆暮れ正月&ゴールデンウィーク、
毎度毎度報道される日本の風景
帰省&Uターンラッシュの実況中継
ヘリコプターから高見の見物
5年前までそれを見ながらグウタラしてたのは
どこの誰だい?私だよッ。

のちの自分がこの渋滞に加わることになる
とはゆめゆめ思いません。
「うわっ、こんな渋滞私は絶対イヤや」
「そんなに実家に帰りたいのか?」
「満員の新幹線とどっちが楽やろ?」
「トイレ行きたくなったらどうするんやろ?」
「もっと近くに住んだら問題ないのになあ」
etc...とにかく独身の気楽さ、対岸の火事ですから。
車帰省族の感想を聞く機会もないまま
2004年までは平穏な暮らしをしておりました(大げさ)

さてそんな私が今日まさかの車帰省族に属して思う意外なこと
それは「案外楽しい」ということです。

レジャー中の渋滞ならせっかくの旅路が台無しだと
気分がめいるのかもしれませんが
帰省の場合ゴールは実家、ただ家に帰るだけのこと。
やれ宿入りが遅れるだの、計画が変わるだの
あれこれ気をもまなくていい気楽さは大きいです。

渋滞はないに越したことありませんが
車内では普段聞かない音楽をじっくり聞いたり
休憩中ご当地グルメを楽しんだり
各地のお土産見たり結構楽しめます。

また、確かに長丁場ですが
オカで感じる時間の流れとはあきらかにちがっています。
家で何もしない10時間って皆様の知るとおりですが
前進あるのみの10時間は退屈しません。
停まったままの電車にいるのは5分でも退屈ですが
走行している5分は難なき事。

子供はまだまだウダウダややこしい時期ですし
新幹線で他人様と同行の3時間+αより
個室で帰れる10時間の方がなんぼか気楽。
あと渋滞情報収集をマメにしていたら(←夫はね)
結構避けられるのも事実です。

みんな甘んじて渋滞を受け入れ、それなりの時間を楽しんでいる
今の私にはそう見えます。
もちろん個々数知れぬ密室内にはのっぴきならないドラマもあるでしょうし
私自身、以上書いたように気楽に行かない回も今後あると思いますが
ヘリからの実況中継だけでは
知りえない現場感覚を少しお伝えいたしました。

これを読んで下さっている皆様にも
私のように他人事ではなくなる日がくるかも
しれませんよ~。

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