2010年9月30日木曜日

箱根湯本駅にて

往年の人気者モンチッチに遭遇!  
 
                       ↑夫の背中を押し娘2に握手してもらおうとしましたが「わ~」っと泣き出し、私の望む写真は撮れませんでした。(モンチッチまでもらい泣きさせてしまいました)
←中身もかわいいね。

2010年9月29日水曜日

放送大学 韓国語入門 

殊にNHKの語学講座は、テレビよりラジオがいいそうなのですが、
うちはどうも電波が入りづらくキッチンでラジオを気軽に聞くことができないのです。
きれいに聞こうと思うと窓ガラスにへばりつかねばなりません。なぜ?マンションだから?


NHKテレビ韓国語講座は韓流ブーム以降、急に韓流ドラマファンにこびるような
内容になり「旅行のガイドブック買ったら、中は広告ばっかりだった」的な物足りなさを感じるようになっていたのでこのブームが去るまで見ないでおこうと思っていたのです。こんな時代が訪れるなら兼若先生の頃にまじめに学んでおくんだった。(すみません10年位前の話です)
さて私と同じ嘆きを持つ人が世の中にどのくらいいらっしゃるのかわかりませんがそんな中「放送大学の韓国語講座」はとてもいいと思います。写真の男性は早送りしても普通にみても大してかわらない動じなさで丁寧にネイティブの人に発音してもらいながら進めています。

12回分ばっちり録画しました。今は便利ですね。時間が出来次第、気が向きしだい学ぼうと思います。

2010年9月28日火曜日

箱根ベゴニア園

 
 
↓ここからなかなか離れてくれなかった。確かに極楽気分。
 
箱根が遠いとお嘆きの皆様は関西ですと「神戸花鳥園」三重「なばなの里」あたりへいかがでしょう。
 
 
 
同じベゴニアでもあの小さなりんご形のとは違います
 
                          ↑偶然フルートコンサートに遭遇


次回は隣接の「ひめしゃらの湯」兼ねて行きたいな。
箱根湯本駅から無料送迎バスがでています。

2010年9月27日月曜日

箱根風景2

                           ↓箱根登山電車・・赤い方。
 
箱根湯本駅を過ぎると観光案内風な車内放送がながれ
旅気分アップ。
私は「銭洗い弁天」におまいりしたかったので「塔の沢」で
おりました。でも長いのぼり階段が立ちはだかり
なんだかんだで次回に(あああ)
 
塔ノ沢風景・・・沢というだけあって沢の水が流れる音がよく聞こえました。ひんやりいい感じです。
 

発見。この階段をのぼるとそこは箱根ベゴニア園だった。
こぼれ話:塔の沢駅構内にあるはずの「銭洗い弁天」。列車を降りたら早々に見つかるのかと思いきや全くみえません。結局渡り廊下で向こう側に行かなければならないのですがその階段が比較的長いのでご注意ください。さて近くにいた人にたづねると「それは鎌倉です」という答えが。確かに鎌倉にもあるんですけどね、どう間違えても箱根で鎌倉のことをきかないよ~。
ちなみに:銭洗い弁天とは関西にはないように思うのですが、必ずお寺の中に泉があってざるが置いてあり手持ちの小銭をそこにいれて泉の水でそれをすすいで持ち帰ると金運アップというお寺です。鎌倉からずいぶん歩いたところにも一ヶ寺あります。久々泉でお金をすすぎたかったのです。
こぼれ話2:この駅は「のぼりたい焼き」という鯛が尾をはねて上っていく感じを表した丸いたい焼きが有名でそれも買いたかった~。こちらも長い階段にさいなまれ次回に。結局もう一回いつか来るのかな。

2010年9月26日日曜日

箱根風景1

                            ↓箱根登山鉄道。白い方。
 
JR小田原から箱根登山鉄道に乗って4駅、「箱根湯本駅」
箱根を訪れる温泉&観光客の中心地です。
 
↑分かりやすい表示(小田原駅)        ↑連休中の箱根湯本駅
 
箱根湯本駅前商店街。          ↑タイルも名産の寄木細工を表現。
 
↑寄木細工・・・実物            ↑ベンチマットも寄木細工風。
  
↑あ、都まんじゅうみたい       ↑かなりの人出
 
                        ↑どんぐりちゃん(ほしい)

2010年9月25日土曜日

カロリー計算

いつまで続くのかわからないのですが、ここのところ一日1200~1300キロカロリーに抑えたダイエットをしています。今日で一週間目です。案外面白いものです。レコーディングダイエットは過去に一度挫折しているので「また3日坊主かなあ」と思いながら始めたらもう一週間!案外つづいてるのです。レコーディングダイエットは食べたものの内容・量・時間を書くだけ。私の場合それでは何の抑止力にもならず。またNHK推奨の「測るだけダイエット」もしましたが体重は横這いでした。だって測るだけで何の努力もなく自然に体重が落ちるというのは私にはありえないのでした。(多分心臓に毛でもはえてるんでしょうね)そういうわけで朝から晩までどんなタイミングで何をのんでもたべてもいいけどカロリーはこの範囲と決めておいたら夕方で上限に達してしまうこともあるし夜にまだ1000未満だったりします、きちんと時間を決めて食べるというのが難しい毎日なのでタイミング重視の人には首をかしげられそうですが、私にはその凸凹もおもしろいのでした。他にも短所はあると思うのですがそれは他のダイエットだって同じですしね。あと年のせいでしょうねこれがそんなに苦ではないのです。むしろ「へ~結構食べれるじゃん」。レコーディングダイエットと違うのは時間はかかないということと(詳細すぎると続かないから)カロリー数はできるだけきちんとした数字を書くということです。計算機、デジタル式のハカリ、食品成分表、市販のカロリーブック、ノート、ボールペン。これはキッチンのそばにいつでもおいています。それからもう一つ、全部書くまではそれをたべてはいけない、または食べた直後に書かなくてはならないというルールをつくりました。ここ一週間で1キロ減りました。さてどうなりますやら。このブログでこの続きがかけるようにがんばります。これっきりなら続かなかったと思ってくださいませ。

2010年9月24日金曜日

2010年9月23日木曜日

まだまだ裸族



いまだ裸族の娘1、妹を仲間にひきこんで。
 

2010年9月22日水曜日

関東には関西の月見団子がない、の巻

昨日は中秋の名月。私は急に月見団子がたべたくなりました。和菓子屋さんやスーパーにはこぞって月見団子がならべられているに違いない・・・それもきっと3日位前から・・・そう思いつつ私は月見団子目当てに駅前に向かいました。しかしウメヤにも○屋にも、もちろんラスカ、コンビニ、◇月堂、全部みましたが関西の月見団子がありませんでした。これもこちらにはないのか~。私が求める月見団子は細長い楕円で真ん中の部分だけこしあんが巻いてあり両端は白い団子が見えているというもの。こちらはそれが一切なく、おはぎが大々的に売られ、あとはうさぎ饅頭や白くて丸い月見饅頭しかありませんでした。また一つ関西との和菓子事情の違いを確認ました。して満月が美しかったかどうか・・・ああ見上げてもいないなあ。高級こしあんの缶を一つだけ買って帰宅しました。もち米が少々あるのでおとなしくおはぎでもつくります。

2010年9月21日火曜日

三つ子の魂百まで。


去年のブログを振り返ると「掃除掃除」と掃除をしなけりゃ!掃除ができない!で熱くなっていた時期があるのを懐かしく読みました。ともあれ当家の散らかりようはあいかわらずです。図書館でこんな類の本をいまだ借りています。この本を読んでわかったことは私は右脳人間らしいのです。(右利きなんだけどなあ。)散らかし上手の掃除ぎらいです。矛盾していると思うのですが、散らかすのが苦手な人は掃除が好き。昨日、シンクに山盛りになった食器と、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた食器洗浄機内の食器の解散を、両方済ませるのにどのくらいの時間がかかるのかキッチンタイマーではかりました。予想は10分&10分で20分だったのですが後半疲れてきて30分かかりました。食器棚に並べる食器を必要最低限にしてはどうなのか?と大きなダンボール1つ分の食器を使わないようにしました。が、これはこれで私には好転なし。また同じ食器でばかりでは社員食堂のようで飽きてしかたありません。
 手のひらに乗るくらいの小さなおもちゃが山のようにあります。それを透明の海苔の入れ物につめこんでいたら何度詰め込んでも娘2がまっさかさまにして出してしまいます。私は不透明の箱に詰め込んで娘の手の届かないところにおきました。これで安心と思ったら押入れから服を一杯だして空になった衣装ケースに入って遊び、パズルをひきずり出して全てのピースが床に。散らかるものが違うだけでなんの効果にもなりません。さらにカウンターの上のモノにも危機がせまる始末。
かくして我が家は今日もラッシュ時のニューヨークのようです。(→この表現はこの本からの引用)

さてこの本から一つ。浪費家の人へのアドバイス。ほしいものがみつかってもすぐに買わずクレジットカードをコップに入れて水を注ぎ冷凍庫で凍らせるそうです。カチンカチンに凍った時点で取り出してそれが解けるまで本当にほしいものなのか必要なものなのかを考える。・・・なるほど。私は現金払い主義なので採用できないんですけどね。

2010年9月20日月曜日

肌のお手入れ

敬老の日のテレビは朝から夕方まで100歳以降の長老が続々登場。「実はいない老人」の報道がようやくなくなった後のことですから実在の皆さんの元気な姿により一層の存在感を感じた私です。さて
去年の敬老の日にとある局の100歳のおばあさんたちの日常を数名レポートしていたのを見たのですが、その中で一人、美肌を保つため毎日、何時間もお手入れしているおばあさんが取材されていました。このおばあさんは美顔装置を持っていて化粧品もたくさん持っていて、朝昼晩のそれぞれ長時間に及ぶお手入れはもちろん暇さえあれば美顔ローラー風なもので頬をコロコロしています。取材側はこのおばあさんの肌年齢を測りました。「85歳ですよおばあちゃん!」「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ・・」おばあさんはしわくちゃの顔でうれしそうに笑っていました。「なんだかなあ、年相応に見えるんだけど」私はそう思いました。次に別のおばあさんに移りました。そのおばあさんの方がはるかに肌がツヤツヤだったのです。お手入れしている様子はなく乳母車みたいなのを押して散歩が日課の穏やかそうな人でした。その次に移ったおばあさんもやっぱり最初のおばあさんより若くみえるのです。過ぎたるは及ばざるが如しなのかなあ。

2010年9月19日日曜日

しげちゃん

平塚駅周辺に出没するしげちゃん。年齢は30歳そこそこ、かそれより少し上。もしかしたら下。この「お友達になってね紙片」を私が最初に受け取ったのは4年前偶然訪れたある施設でした。丸坊主の頭としゃべり方がドラマに出てくる山下清風だなあと思いました。それから4年の間にこの黄色い紙片を私はそこここの町角で、もう5枚ももらっています。そしてついこないだも。5回目ですから「あ、しげちゃん久しぶり」と、わざと知り合いの様に言うと彼の方がかえって困惑した様子になります。それから「ゆびきりって興味ありますか?」と聞くのです。「あるよ」というと真面目な表情で小指を差し出し「じゃあ指きりしましょう」となり、かんなり短い指きりをしたあとそそくさと立ち去ります。要するにしげちゃんはこの黄色い紙片を色んな人に渡し、5秒にも満たないコミュニケーションをとる、それが楽しいようなのです。一般的な「友達になりましょう」とはかけはなれているのです。私とて最初の1枚目が施設の屋内でなく町角だったら他の人のようにあとずさりしていたのかもしれません。はてさてつまりは一年に一回はしげちゃんにバッタリ会うということですね。もしこの黄色い紙片にみなさんもであったら、あんまり深く考えず受け取ってあげてはいかがでしょう。

2010年9月18日土曜日

やっぱり猛暑のせい?

同じ農園おなじ面積から
去年の芋












今年の芋

やっぱり猛暑のせいかなあ

娘1、芋掘りでの収穫