2010年8月25日水曜日

8月のお米

 ここ3年同じお店で同じ銘柄のお米をずーっと買い続けて来た結果についての私の感想。7月半ばより本格的な夏が始まるわけですけど、その入り口のころはまだいいのです、夏も佳境の8月にさしかかると急に炊き上がったご飯に艶がなくなります。水を多めにして焚いてももパサパサしています。日本人の「銀シャリ好き」観点からいくと残念な様子をしています。冷飯になった際は更なり。これはどうしようもない、しかしそれだけになるほどなあと思っているのです。私はお米は近所のお米屋さんで買っています、たまに比較のため浮気もしますが、適宜精米してタイミングよく店頭に並べてくれているお米屋さんのお米に5キロ1690円の範囲で勝てるお米はありません。(そりゃ同2000円~3000円クラスを買うと別ですよ)
しかし8月、このひと月に限っては、ランクアップを図るとか2キロごとに買うとか焚き方に創意工夫をこらすとかしなければこの明らかなる古米感は払拭できなくなります。極めつけはパン食麺食を少し多めにするのもよいかと。
 毎年8月だけはそうしようと思いつつ、つい忘れて、また同じお米を同じ量買って、また今年も同じ感想を噛み締めているのでした(お米だけにね)。でも今の5キロが終わる頃は、もう新米がでているでしょうね。しかも同じ値段で。ラッキーな秋の訪れです。

0 件のコメント:

コメントを投稿