2011年11月10日木曜日

おたふく疑惑 前編

娘1におたふく風邪の疑惑がおこりました。
前日ちょっと耳の下が痛いとか言っている間に、翌日は肉眼にも明らかな腫れが左頬に。
それがおかしかったので笑ってしまうと「笑うな~っ」と大声で泣き出しました。
痛がっています。あややや、一応幼稚園の支度を整えていつもの小児科の先生に診てもらったところ
「おたふく風邪かもしれないし、そうでないかもしれない」

と壮大な最悪ストーリーを語ってくれましたが、結局は断定できないのでした。
「今日はいっぱいしゃべりたい気分なのかな?」
私はそう思いながらあんまり集中せずお話を伺いました。
老先生はいつもちょっとスッとぼけた風なのです。

この先生が最寄なのによその先生まで連れて行く人は少なくありません。
待合室はたいてい空いています。
抗生物質をだしてもらって外に出たものの・・・う~ん、今回ばかりは行列のできる小児科にセカンドオピニオンに言ったほうがいいかもしれない、その足で駅周辺では1番か2番という人気の先生のところに伺いました。

いままで最寄先生でOKだったのは娘たちがとても健康で座薬やら予防接種やロタ・ノロウィルスくらいでしか小児科には用事がなかったからです。でもとうとう今回は違うか・・・・

よし、ここは行列ができる先生がいつもの先生とどう違うのか少し興味あったし、若い先生ならおたふくかおたふくでないかはたまた中耳炎などなのか断定してくれるかもしれない!!
そして私はまたがった自転車を自宅ではなくそのまま行列先生のところへ向けました。 

中編に続く・・・たいした話ではないんだけどね。

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