2009年11月21日土曜日

どうでもいい正夢

どうでもいい正夢というのを私はよく見ます。そのいい例をひとつ挙げましょう。昔京都で一人暮らししていた時夢の中にジョン・トラボルタが出てきました。(なんでやねん)と思いながら起床、テレビをつけた瞬間画面の中にジョン・トラボルタが。で、私の夢の中ではそのジョン・トラボルタがうちのアパートの隣に住んでいるという設定だったのですけどまあそこまではさすがに正夢でないな。さて私が京都を去る引越しの日、初めてアパートの隣人を見ることになりました。引越ししてきたとき、あいさつに数回訪れたのですが全く留守だった謎の隣人、どうやら男性の一人暮らしだということだけはわかっていました。夜中も夜中、帰宅する音が聞こえて、なんだかゲーゲー苦しそうに吐いている声が男性だったそれだけの情報です。とうとう会う事もなかったという時、その隣人が現れたのです最後の最後の日にですよ。それがびっくり、茶色の髪の男性で外国人。「引っ越すのね」みたいな表情を一瞬彼はし、「そう引越しなのよ」という表情を私も一瞬彼に向けました。夢の影響か?ジョント・ラボルタ風!!
私の場合、明け方見る夢が正夢になります。明け方の夢は私にとってメッセージ性が高いのです。ここ平塚の当マンションを見学する前日、夢の中に神社の鳥居が現れました。それもレンガ色の鳥居、関西には少ないタイプ?とか思ってるとこのマンションのすぐ近くは平塚八幡で夢に出てきたのと同じ鳥居でした。そういうわけでたまに夢では不思議な経験をするのです、大きなものから小さなものまで。小さなものは夢のなかで草もちを食べる夢をみた日、誰かのお土産の草もちを食べることになった、そういう程度の正夢なら数えきれないくらいあります。
でもねぇ~こういうの見たって大きな役には立たないんですよ。どうせなら正夢というより予知夢というものを超能力者のように見て天変地異や大事故など予見したいものです。

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